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アジア連帯講座のBLOGです
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7月19日、横須賀市ヴェルニー公演で開催された「原子力空母の横須賀母港化を許さない7.19全国集会」梅雨明けの炎天下に抗して、北海道から沖縄まで、文字通り全国結集で労働者・市民1万5千人超の大結集で成功した。

WORLD PEACE NOWら市民の列は賑やかにパレード
 
 
バンド演奏、寿、風刺ライブ。福島みずほ社民党党首発言、民主党議員からのメッセージ、住民投票を成功させる会、厚木爆同、沖縄平和運動センターなどの発言があった。いずれも炎天下を突き破る「猛烈に元気」なアッピールだった。

基地ゲート前で力強くシュプレヒコールする労働者隊列


デモは、米軍横須賀基地ゲート前で、「原子力空母ジョージ・ワシントン横須賀母港化反対」をたたきつけた。

(詳細報告は後日)

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8・19原子力空母配備阻止の全国陣形の構築を
 新たな闘いに奮闘していこう

  5月16日、横須賀市議会は、「原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会」が8月19日の米海軍原子力空母ジョージ・ワシントン横須賀配備に反対にむけて提出していた住民投票条例案を否決した(定数43、反対33、賛成8)。グローバル日米安保体制と基地利権パイプの強化の立場から蒲谷亮一市長と配備推進派(自民、公明、保守、民主党系)は、07年2月の直接請求否決に続いて共同で敵対した。

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 5月12日、横浜地裁横須賀支部は、『ストップ原子力空母母港裁判』を進める会(07.7.1設立、原告650人、50人以上の弁護団)が国に米原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀基地配備(8月19日配備予定)に伴う浚渫(しゅんせつ)工事の差し止め請求をした裁判において原告側の訴えを棄却する不当判決を出した。

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「ジョージ・ワシントン」のホームページから 

 地裁は、グローバルな日米安保体制の機能強化と擁護の立場から「日本防衛に役立つ原子力空母の入港を目的とする浚渫工事は公益性が高い」と全面的にバックアップし、あげくのはてに原子力空母の危険性について「工事を差し止めねばならないほどの具体的危険性は認められない」「工事に伴い平穏な生活を営む上で、受忍限度を超える危険はない」などと具体的な検証と科学的根拠を示すこともしないで判断した。

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8.19米海軍原子力空母「ジョージ・ワシントン」の横須賀軍港に配備を許すな!

  5月11日、「原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会」は、横須賀・ヴェルニー公園で「原子力空母の是非と安全性を問う住民投票条例の市議会採択を求める首都圏アクション」を行い、労働者・市民など2200人が参加した。

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 8月19日に米海軍原子力空母「ジョージ・ワシントン」が横須賀軍港に配備される予定だ。つまり横須賀に原発を設置するようなものであり、空母原子炉事故が発生した場合、その規模によっては三浦半島全域が致死被害の危険な状態に入ってしまう。「対テロ」グローバル戦争強化と称して横須賀をはじめ多くの市民の生命・環境破壊を強行しようとしている。米国の暴挙を追認する日本政府、横須賀推進派の敵対を許してはならない。

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月六日、海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会、沖縄から基地をなくし世界の平和を求める市民連絡会、辺野古への基地建設を許さない実行委員会の呼びかけで「4・26防衛省『人間の鎖』 基地をけとばせ!ストップ!米軍再編」が行われた。防衛省周囲には、2・10沖縄・米兵による女子中学生暴行事件などの性暴力と人権侵害を糾弾し、沖縄米軍新基地建設阻止、米軍再編反対を掲げて五百五十人が参加した。三回にわたる「人間の鎖」は力強く実現!そして怒りのウェーブを描きながら福田政権・防衛省に向けて抗議した。

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米兵による事件事故に抗議する沖縄県民大会がおこなわれた。強くなる雨にもかかわらず北谷公園の野外で大会は始まり、参加者の静かな怒りに会場は包まれた。

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実行委員長、各自治体首長の挨拶の後、北谷町砂辺区長、横須賀で米兵に受けた性暴力を告発して闘うオーストラリア女性・ジェーンさん(仮名)が演壇に立った。砂辺区長は「1月20日に区民集会を開いた。止むにやまれずです」とゆっくり語り出し、米兵向け住宅家賃に血税が使われているというのに政治家がもっと参加しないのは残念だとも発言した。「被害者が自分の子、孫だったら犯罪を起こしていた可能性もあったという表現も使いながら、もっと怒りを!と呼びかけた。


県民大会は強い雨の中六千人が結集(QAB)





性暴力の被害者として参加を決意したジェーンさんは、「性犯罪は性行為ではありません。パワー、暴力のことです。子どもを可愛いとなでる手で、子どもを死ぬまで投げることも出来る。その手は武器になります。性犯罪もそうです。その手と体は武器になります」と訴え始めると、心的外傷の辛さ、子どもとのやり取り、警察、司法への怒り、を吐露した。「何も悪くない沖縄。 何も悪くない私。一緒に平和の行動を始めましょう」という呼びかけに会場の拍手はなかなかやまなかった。

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 3月23日、中学生の少女に対する米海兵隊員による性暴力事件に対する抗議の県民大会が沖縄県北谷町で開催されているのと呼応して、東京でも沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックが呼びかけた実行委員会が主催して「沖縄・米兵による性暴力事件に抗議する緊急行動」が、銀座の水谷橋公園で開催された。

沖縄県民大会(QAB)

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ソウルフラワーの新作DVD+CDが発売されました。 その名も「LIVE HENOKO」、昨年、辺野古現地で行われたイベントでのソウルフラワーの演奏が、モノノケサミット、ユニオンと2部にわたって収録されています。

 録音は良くないし、映像もカメラ2台くらいで。それでもDVDを出したソウルフラワーの意気込みが伝わってきます。何しろ、特別付録で「アメリカの戦争と日本」「基地はいらない、どこにも 予告編」が収録されています。これだけで労働組合の学習会の資料になるくらいです。

 

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沖縄では、26日に県内八団体が会合を開き、2月10日に発生した米兵による中学生レイプ事件と頻発する米兵犯罪に抗議する超党派の県民大会を事件が発生した北谷町で3月23日に開催することを決定した。八団体は、県議会が中心となって大会を開催するよう、県議会に要求する。また、大会後のデモ行進も予定している。

沖縄では、八重山を含む全市町村議会が二月中にはこの事件への抗議決議をあげる見通しであり、多くの決議が、「度重なる事件・事故の発生は米軍の再発防止策の弱さと日米地位協定の運用改善のみでは対処できない現実を示すもの。あらためて抜本的な解決策を求める必要がある」「米軍基地の一層の整理縮小と海兵隊を含む兵力の削減」(竹富町議会)としており、真の「再発防止策」である「基地の縮小・撤去」に向けた大きなうねりとなりつつある。

 沖縄とつながる米軍基地撤去のうねりを「本土」でも巻き起こそう!

(F)

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 2月13日午後6時半、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックは、二月十日に起こった米海兵隊員による少女暴行事件に抗議して、緊急の米大使館抗議行動を呼びかけた。東京・虎の門のJTビル前には、この冬一番の寒気の中で40人の労働者・市民・学生が集まった。

 いつものように警官隊が、抗議のために米大使館前に向かおうとする仲間たちに阻止線を張っている。2003年のイラク戦争開始以後、それまではまがりなりにも可能だった米大使館前での抗議行動は、なんの法的根拠もないままに妨害されている。

 警官隊による不当な行為に対して「いったいあなたたちは何を守っているのか」という怒りがぶつけられる。

 この日の行動には緊急の呼びかけだったにもかかわらず、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、アジア女性資料センター・ふぇみん婦人民主クラブ・女たちの戦争と平和資料館などから九通の抗議文が寄せられた。各団体の代表が米大使館の前で、それぞれの抗議文を読み上げた。一時間半におよぶ抗議行動のしめくくりとして、仲間たちは「米軍基地を撤去せよ」などのシュプレヒコールを米大使館に向けて怒りをこめて叫び、今後もさらに行動を積み上げていくことを確認した。(K)

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