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アジア連帯講座のBLOGです
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7月7日に予定されているG8洞爺湖サミットは、4月5日の東京での閣僚級会議・開発相会議を皮切りに日本各地で閣僚級会議が予定されている(スケジュール下記掲載)。2000年の沖縄サミットの翌年の2001年イタリア・ジェノバサミットを20万人で包囲した闘い以降、G8サミットは行く先々で万を下らない民衆によって激しく抗議され、包囲されてきた。世界の民衆は、私たちは、なぜG8サミットに反対するのか?

 G8

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10月19日から22日まで開催されたIMF(国際通貨基金)/世界銀行の総会の期間中、IMF本部のあるワシントン・ジョージタウンでは「反資本主義・反グローバリゼーション」を掲げる若者たちが連日デモを展開して「世界を破壊するIMFは消えてなくなれ!」の声が轟いた。

 10月19日



10月21日


【関連情報】 
 Indymedia-Washington DC
 
 サンフランシスコでの反IMF行動(10月21日-Indymedia-SANFRANCISCO BAY AREA)

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チリのクーデターでピノチェトに虐殺されたヴィクトル・ハラによる革命キューバとゲバラへの賛歌


  キューバ革命を指導した一人であるチェ・ゲバラがCIAに指揮されたボリビア軍に虐殺されてから、今年で40年になる。その命日となる10月8日の前後には世界各地で、ゲバラの業績を称え、その死を悼むイベントがキューバをはじめ開催された。中南米では、キューバ革命の勝利を決定付けたサンタクララの地で記念式典が行われ、ゲバラ処刑の地であるボリビア南部バジェグランデでは、反米左派政権のモラレス大統領が「チェは生きている。残忍な資本主義が変わらない限り、彼の英雄的闘争と革命は続くだろう」と述べた。

  フランスでは第四インターナショナル・フランス支部である革命的共産主義者同盟(LCR)が、6日に『いま、再び燃え立つゲバラ-コンサートと討論集会』を開催し、千人の若者たちがHIP-HOPと討論で盛り上がったことを9日付の朝日新聞が集会の写真とともに伝えている(もっともLCRの名を挙げず「左翼の小政党の集会」という伝え方だったが)。

 TV討論番組でゲバラについて語るLCRの大統領候補・オリヴィエ・ブザンスノー

(ブザンスノーにはゲバラについての著作がある)

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9日に終了したAPEC首脳会議に対して、抗議行動も連日展開されて、7日には三千人、8日にはシドニー中心部に労組、学生、高校生、エコロジー、反戦諸グループによる一万人もの人々が集結して、"NO! APEC""STOP BUSH"の多種多様で多彩な意思表示を行った。 

8日の集会とデモ

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ストライキで参加した高校生を中心にシドニーでデモ(9月5日)


9月5日から始まったアジア太平洋経済協力(APEC)閣僚会議(8日から首脳会議)に対する対抗アクションも、ブッシュがシドニーに到着した4日から開始されている。

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2日のロストックでの反G8現地大集会以降も多種多様な形態で、G8に対する抗議行動は続いた。 6日には、フェンスで覆われたハイリゲンダムのサミット会場を一万人で包囲し、サミットのスタッフや車両が出入りする道路や鉄路数箇所を座り込みで封鎖するという非暴力直接行動が大衆的に展開された。


G8会場封鎖行動



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ドイツ北東部のハイリゲンダムに近接するロストックで2日、主要国(G8)首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)に反対する集会とデモが8万人の労働者・市民・反戦・反核・エコロジー・反資本主義の団体・グループによって行われた。日本からATTAC-Japanの仲間たちもロストック現地に駆けつけて「NO! G8」と意思表示した。

ドイツの放送局ZDFのニュース映像

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