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アフガンで発生したタリバンによる韓国人ボランティア誘拐事件で、30日ふたたび人質の男性が射殺された。残る人質たちも、極度の疲労による体力の低下が伝えられ、タリバンの報道官によれば危篤状態の女性もいるという。

もはや小手先の策を弄する段階ではない。これまで無数の民間人を虐殺してきた「反テロ戦争」に、人質の生命に勝る大義も正義も元々ないのだ。韓国政府は人命尊重の見地から、ただちにアフガン駐留韓国軍を撤退させるしかない。

韓国の反戦運動は「撤兵による人質解放」を求めて、連日の行動を展開させている。各国の民衆の反戦運動は自国の政府を追い詰め、数カ国ではアフガン・イラクからの撤兵を実現させているのであり、政府と民衆を区別しないイスラム原理主義の人命軽視の思想と方法論もまた許されざるものであることは付け加えられなければならない。(F)

28日のソウルでの集会


土曜日の 28日午後、ソウル普信閣の前で派兵反対国民行動主催で '人質解放とアフガン占領終結と即時撤兵要求集会'が開かれた。

この日約 200人余りが集まった集会には、社会進歩連帯、民主労動党ソウル市地区委員会などが群れをなして参加し、一部高麗大、聖公会大、ソウル市立大などの学生たちも目立った。この日の主催者としてソン・グデヨン派兵反対国民行動企画団長は「もし残った人質がまた胸が痛むような事態の犠牲となる事が起ったら、その一次的責任はノ・ムヒョン政府にあって、その次の責任は'反テロ戦争'という名目で罪のない生命を犠牲にしてきたアメリカにある」と語った。

バングラデシュ出身と同時にムスリムである移住労働者組合事務局長マスムさんは「その通りだ。多国籍部隊の派兵は極悪非道のアメリカの'反テロ戦争'に参戦したという意味であり、同罪である。二人の人質の死はその対価に行われたこと」と語った。

参加者達は4時頃集会を終えて、横断幕と旗を先頭に光化門方向にデモ行進して、情報通信省の前で開かれる民主労動党の撤兵要求集会に合流した。


26日のソウル・セゾン文化会館前における派兵反対国民行動主催:
「アフガン人質無事解放および即時撤兵要求キャンドル集会」

30日にも「武力による解決を図るな」と人質の家族とともに、ソウルのアメリカ大使館への行動も行われた。

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