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アジア連帯講座のBLOGです
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<転送・転載歓迎>

★"戦争・原発・ネオリベ・排除と監視の会議にNO!"
★"Reclaim the WORLD! 世界を民衆の手に取り戻そう!"
////{NO! APEC}///////////////////////////

11.13
"APECいらない!" 街頭アピール&デモへ!

「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム実行委員会
http://susquehanna.edoblog.net/

////////////////////////////{NO! APEC}///

11月13日(土)
13:30~ 街頭アピール
14:30~ デモ出発! 

場 所 : JR桜木町駅前"民衆"広場
(JR桜木町駅下車みなとみらい側出口徒歩0分)

デモコース: JR桜木町駅前広場→日の出町→伊勢崎モール→馬車道→横浜ワールドポーターズ→新港パーク→赤レンガ倉庫→山下公園(16:15到着予定)
・地図⇒http://chizuz.com/map/map76545.html

(APEC会場パシフィコに約300mまで迫るデモコースです。「アジア太平洋のことを勝手に決めるV.I.Pのパーティー」に大きな声で、鳴り物で、"APECいらない!"の音をみなとみらいに響かせよう!)


★このデモは"NO! APEC TV"でLIVE配信されます。
http://noapectv.blogspot.com/

▼11.13デモPV " ヤツラがやって来る"
http://www.youtube.com/watch?v=AIr_nHVgCnI&feature=player_embedded



【デモそして対抗フォーラムへ!】

【ゲストスピーカー】
ジーン・エンリケさん(フィリピン・世界女性行進、CATW-AP)
テオドリコ・ナヴェアさん(フィリピン FDC=債務からの解放連合運営委員)
ブシュラ・カリクさん(パキスタン 女性労働者ヘルプライン)
區 龍宇さん(香港 グローバリゼーションモニター)
高里鈴代さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会 共同代表)・・14日のみ
武者小路公秀さん(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長)・・14日のみ

11月13日(土)
いらない!APEC 横浜民衆フォーラム(1日目)
・全体会 9:30-11:30 
発 言 ジーン・エンリケさん(フィリピン・世界女性行進、CATW-AP)、他

場 所 横浜情報文化センター ホール

交 通 みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口すぐ
     JR・横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩10分

11月14日(日)
いらない!APEC 横浜民衆フォーラム(2日目)

・「労働」「安全保障」「食と農」「女性」「開発」各分野分科会
9:30-16:00

詳細はhttp://susquehanna.edoblog.net/Entry/11/

・クロージング集会 16:30-18:00 

「APEC横浜宣言」に対するオルタグローバリゼーションの回答

会場 かながわ県民センター   402室

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★「戦争会議」APEC - 安保も米軍基地もいらない!

APECではオバマ米大統領も来日します。

APECの合い間に行われる「日米首脳会談」では、鳩山前政権でこじれた日米関係の修復をアピールし、その証として沖縄・辺野古での新たな米軍基地建設の早期実現を謳った「日米合意」の再確認を目論むものと思われます。

また、松沢神奈川県知事は、日米両政府にAPEC開催中の「日米安保50年式典」を行うよう要請しました。APECが行われる神奈川は、沖縄に次ぐ「第二の基地県」です。

厚木基地の米軍機による日常的な騒音被害、横須賀の原子力空母の核事故の恐怖、豊かな森林を切り崩して拡張されようとしている逗子の米軍住宅...これらの犠牲を強制するのは「抑止力」のためなどでなく、過去もそしてこれからもアメリカの侵略戦争のためです。

そしてAPECでは、アフガニスタンでの侵略戦争と占領政策に各国がどれだけ兵あるいは資金を出せるか、が相談されることでしょう。APECはサミットと並ぶ「戦争会議」です。

11月13日、"オバマは基地を持って帰れ!""米軍再編ためのAPECなんていらない"、"米軍基地は再編でなく撤去しろ"、"安保も米軍基地もいらない""アフガン侵略をただちにヤメロ"とアピールしよう。

★「ネオリベ会議」APEC - TPP参加反対!大企業より働く者と農家を優先しろ!

にわかに浮上したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)。

菅首相は「日米合意の再確認」とともにTPPの日本参加によって、APECを「日米関係の修復」をアピールする場にする狙いだと伝えられています。

TPPは「関税撤廃にあらゆる例外を認めない」多国間協定であり、アメリカオーストラリア(そして現在TPP参加を検討しているという中国)などの農産物輸出大国に日本の農業が「対等な競争」を強いられることになります。そのことによって生じるのは、すでに農家の人々が指摘しているように日本農業の最終的壊滅です。

「コンクリートから人へ」を掲げてきた民主党の政権が実際にやろうとしていることは「自国農業より大国の利益」であり「農家より輸出産業」という政策です。これでは菅政権は「弱者イジメの第二小泉改革」の政権だといわざるを得ません。

APECの掲げる「自由貿易の促進」とは、「規制緩和」の名による労働条件の切り下げや公害対策の切り下げによって、大企業が世界中でやりたい放題をするための「あまねく広がる」格差と貧困をもたらす新自由主義の環境整備です。

"APECもTPPもいらない!""大企業より農家を優先しろ!""経営者より働く者を優先しろ!""成長より持続を"と労働者も農家も市民も肩を並べて訴えよう。

★「原発会議」APEC - 世界のどこにも原発はいらない!

菅首相は、国内外の原発増設を「成長戦略の柱」などと位置づけています。

そして、日本をはじめ各国政府やサミット・APECなどの国際会議は「原子力発電は温暖化対策に有効」などと宣伝しています。ハッキリ言って虚偽宣伝です!

原発は建設から日常的な施設の稼動、そして放射能廃棄物の管理まで含めれば、そのCO2(温室効果ガス)排出量は、火力発電と比較してほとんど遜色ありません。また、常に海に温排水を垂れ流している点を考えれば、原発もまた地球温暖化を促進している施設です。

2008年のG8サミットの「エネルギー相会合」は福井、そしてAPECでは6月に福井で開催されています。すなわち、会議の合い間に各国代表団を日本の原発・原子力施設に案内してアピールし、夜は電力産業の売り込みのためのパーティーが開催されるような「原発販促会議」がサミットでありAPECです。その成果として、この10月のベトナムの原発建設を日本の電力産業が受注に成功させています。

スリーマイル島やチェルノブイリや東海村での原発事故の惨事を忘れたかのような、世界を破滅に導く議論をするAPECと各国政府首脳に"核事故による破滅はゴメンだ""温暖化対策を言うならサンゴの海に米軍基地を作るな""温暖化対策を言うなら戦争をヤメロ""大企業の規制こそ最大の温暖化対策だ""気候でなく世界のシステムを変えよう"etcとアピールしよう。

★民衆監視と排除の世界はゴメンだ! - 世界を取り戻そう!

APECが開催される桜木町周辺では野宿を余儀なくされている人々を行政が排除し、また外国人を狙い撃ちにした職務質問によるいやがらせとたまたま遭遇しただけの非正規入国の外国人を入管に強制的に送るなどの事例が報告されています。

サミットやAPECなどの国際会議は、その開催自体が「監視と排除の世界」の実現の露払いを果たしてきました。
今回のAPEC開催のための警備予算は全体で約98億円。その結果は、「テロ防止」を名目とした横浜・神奈川全域・都心まで含めた「戒厳令」さながらの警察官の全国からの大動員と市民を「不審者」扱いする監視の強化です。

しかしそれは、イラクやアフガンで侵略戦争を行い・あるいは協力した者たち、そして活断層の上に原発を建設するような「大国=最大のテロリスト」たちと、自らの利益のために世界で搾取と公害垂れ流しのやりたい放題を決め込もうとする多国籍企業が、民衆の抵抗を封じて"永遠の成長"のための世界をつくろうとするものです。


 もう一部の大国や権力者が世界のことを決めるあり方そのものがいらないのです。

 民衆の未来は民衆自身で決める。そういうパワーを世界に示し、さらに大きくする一つのステップとして11月13日の"APECいらないデモ"を大きく成功させよう。

 11月13日、ともに横浜みなとみらいで叫ぼう!


 "APECなんていらない!アジア太平洋の未来を勝手に決めるな!"

 "Reclaim the WORLD!  世界を民衆の手に取り戻そう!"

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「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム実行委員会
http://susquehanna.edoblog.net/

◆ 連絡先団体

日本消費者連盟

 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
 TEL:03-5155-4765 FAX:03-5155-4767
 office.j(a)nishoren.org
 ※(a)を@に変換してください

神奈川県労働組合共闘会議

 横浜市南区井土ヶ谷中町44-3 ワイドリバー井土ヶ谷314 
 TEL:045-348-9021

◆ 賛同金 
団体一口 3,000円
個人一口 1,000円
郵便局からの送金
00130-9-781735
加入者名:ピープルアクション
他行からの送金
金融機関:ゆうちょ銀行
店番:019
預金種目:当座
口座番号:0781735

◆ 賛同団体

アジア共同行動(AWC)日本委員会/アジア太平洋労働者連帯会議(APWSL)日本委員会/アジア連帯講座/ATTAC関西グループ/ATTAC Japan(首都圏)/アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会/「いらない!APEC」神奈川の会/沖縄の自立解放闘争に連帯し、反安保を闘う連続講座/オルタナティブ研究会/開発と権利のための行動センター/核とミサイル防衛にNO!キャンペーン/神奈川県労働組合共闘会議/かながわ地域労働運動交流/神奈川県ユニオン協議会/関西共同行動/関西合同労組/国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会/国連・憲法問題研究会/「住基ネットに不参加を!」横浜市民の会/すぺーすアライズ/聖コロンバン会/生・労働・運動ネット/JCA-NET/全国一般労働組合全国協議会/全国労働組合連絡協議会(全労協)/戦争に協力しない!させない!練馬アクション/争議団連絡会議/立川自衛隊監視テント村/脱WTO/FTA草の根キャンペーン/地域共闘交流会/中小労組政策ネットワーク/つぶせ!有事法制・川崎市民の会/ディストピアTOKYO/電気通信産業労働組合首都圏支部/盗聴法(組織的犯罪対策法)に反対する市民連絡会/日本消費者連盟/農民運動全国連合会/バスストップから基地ストップの会/反安保実行委員会/反戦兵士と連帯する会/反天皇制運動連絡会/ピースサイクル三多摩ネット/「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会/ピープルズ・プラン研究所/ふぇみん婦人民主クラブ/持たざる者の国際連帯行動実行委員会/有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会/許すな!憲法改悪・市民連絡会/YOKOHAMA ディストピアなう!

2010年11月2日現在(50音順)

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★★★転送・転載大歓迎★★★

「米軍だけじゃない、自衛隊も沖縄を踏みにじるな! 新宿ど真ん中デモ」


10月10日(日)
13時半:トーク&アピール 新宿アルタ前
15時~「柏木公園」をデモ出発に予定変更となっています

 

デモコース:柏木公園出発~紀伊国屋前~折り返してアルタ前~新宿西口大ガード下~西口商店街~西口大ガード下~歌舞伎町前~アルタ前広場ゴール!(新宿の繁華街を縦断するとても新鮮で楽しいコースです!)

地図:http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=114353376584405757976.0004912956356f908cd31

★10.10デモの予告映像です。

★トーク&アピールでは、貴重なゲストや様々なグループを予定しています。

★デモ中は、「への・こを・まも・れ!」といったショートコールや「ふてんまきーち」は「へ・い・さ!」といったコール&レスポンス(マイク持ちと参加者の掛け合い)で盛り上げたいと思います。デモ出発前に練習しているので、ぜひご参加ください。

主催:沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会

ブログ:http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/
twitter:http://twitter.com/domannakademo
連絡先:no.base.okinawa@gmail.com  090-5344-8373

(デモ準備をともに担ってくれる方を募集しています。お気軽にご連絡ください。)

賛同:沖縄一坪反戦地主会関東ブロック http://www.jca.apc.org/HHK/index.html


普天間米軍基地の辺野古移設をうたった「日米共同声明」から4ヶ月。

沖縄のだれも合意していない移設案が、進展するはずもない。

ところが政府は「声明」のなかの「共同使用」の文言につけこんで、

辺野古や宮古島、石垣島、与那国島への自衛隊配備を狙っている。

自衛隊は「日本の防衛」のために米軍と共同訓練をするのか?

でも米軍が沖縄でやっているのは、ジャングルでの戦闘訓練だ。

イラクやアフガンのような場所での戦争が目的で、「防衛」なんて関係ない。

私たちが安全なテレビやパソコンの前で「隣国の脅威」をあおられる一方で、

琉球諸島の人びとは、基地化によって日常が危険に変えられようとしている。

時代錯誤の軍拡競争を、まず自分たちからやめようとしなければ、

沖縄差別も「東アジアの緊張」もなくならないだろう。

戦争を作り出すだけの「日米安保」はいらない!


「米軍だけじゃない、自衛隊も沖縄を踏みにじるな!」

声を上げなきゃ始まらない。私たちには現実を変える力がある。

友達を誘い、道具を持ち寄り、音楽を鳴らして、「共同声明」反対の声で

新宿を埋めつくそう。「新宿ど真ん中デモ」で会いましょう!


◆デモ前日に与那国島の町議・田里さんが発言します。私たちも参加します。

「沖縄・自衛隊基地の強化を許さない10・9集会」

10月9日(土)18時半~ 文京シビックホール会議室1+2にて。

イベントの詳細は http://www.jca.apc.org/HHK/2010/101009_NOjieitai.html 


★★★転送・転載ここまで★★★

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\_\_ いらない!APEC【第2弾】\_\_\_\_

政府が推進する「成長戦略」を
さまざまな観点から批判する

\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_

日 時 10月18日(月)
時 間 18:30~
場 所 かながわ県民センター 301号室
地図⇒http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
交 通 横浜駅 西口 徒歩5分
資料代 500円
主 催 いらない!APEC神奈川の会
http://blog.livedoor.jp/noapeckanagawa/
noapeckanagawa@livedoor.com
080-5052-0270

≪おはなし≫

「APEC成長戦略ハイレベル会合」が8月7、8日、別府市で開催され、成長戦略の5本の柱が合意されました。各分野からの問題提起を受けて考えてみましょう。

★批判1. 「あまねく広がる成長とは」
<グローバル経済への抵抗>
~フィリピントヨタ問題からみえてきたこと~
遠野はるひさん(フィリピントヨタ労組を支援する会)

★批判2. 「安全な成長とは」
<東アジアの軍拡競争>
~軍事の視点から~
木元茂夫さん(すべての基地にNOを・ファイト神奈川)

★批判3. 「横浜に向けた取り組み」
<テロ対策に名をかりた過剰警備&訓練>
~寄せ場から~
近藤昇さん(寿日雇労働者組合)

★批判4. 「持続可能な成長とは」
<原発推進は温暖化対策?>
~反原発の立場から~
山口泰子さん(ふぇみん婦人民主クラブ横浜支部)


{APECって何?}
11月13、14日に開催される「アジア太平洋経済協力(APEC)」は、21の地域や国の首脳が集まる会議です。「これらの地域の経済の発展を目指す」として「成長戦略」「地域経済統合」「人間の安全保障」を掲げていますが、実際には「自由貿易の促進」「軍事協力の強化」「労働運動の弾圧」と新自由主義経済を促進するための会議です。

そもそもAPECは非公式な会議であり、何も決める権限を持つはずないのに、今や私たちの生活につながる政治の鍵を握る大きな力となっています。

APECが掲げる「成長」や「発展」はほんとうに私たちのためになるのでしょうか。さまざまな観点から考えてみましょう!

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*【10・3プレ企画】*N*O*!*A*P*E*C*

「いらない!APEC」横浜民衆【プレ】フォーラム

 

日時 10月3日(日)
13:30~16:30 (開場13:15)
場 所 横浜市従会館ホール http://www.siju.or.jp/hall_info
交 通 桜木町駅から徒歩10分

資料代 500円
主 催 「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム
     http://susquehanna.edoblog.net/

◎おはなし
APECと自由貿易:「成長」か「連帯」か(仮題)
小倉利丸さん(ピープルズ・プラン研究所運営委員/富山大学教員)

◎テーマ別提起(予定)
・食と農は売り物じゃない!FTA批判
・アジアと日本の働く現場では
・女は成長戦略の道具じゃない
・開発政策の光と陰
・人間の安全保障:置き去りにされる本当の安全
・戒厳令!?APECくんがやってきた:過剰警備やめろ

◎パネル&会場ディスカッション
小倉さん、テーマ別提起者らによるパネルディスカッション。
11月の案内や会場からの発言も。

11月13日、14日の2日間、横浜で開催されるAPEC首脳会議。アジア太平洋地域において「均衡ある」「あまねく広がる」「持続可能な」「革新的で」「安全」な成長を目指すための話し合いが行われます。

しかしそこでは自由な企業活動によって引き起こされてきた人びとの生活や権利に対する攻撃、環境を犠牲にして拡大し続けた経済成長、そして繰り返される経済危機の原因を根本から改める議論はまったく聞こえてきません。

わたしたちは11月13日、14日の2日間の日程で、APEC首脳会議に対抗する「いらない!APEC」横浜民衆フォーラムを開催します。11月に向けた議論を深めるための集まりとして、プレフォーラムを企画しました。参加を!

*【本番!】*N*O*!*A*P*E*C*

11月13日~14日
「いらない!APEC」横浜民衆フォーラムの予定

※詳細が決まり次第、順次ブログなどでお知らせします

◎11月13日(土)
【午前】「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム 全体会
 ウォルデン・ベローさん(フィリピン上院議員)、
 世界女性行進、韓国民主労総などの海外参加者(予定)からの発言
 場 所 横浜情報文化センター ホール
 地 図 http://www.idec.or.jp/shisetsu/s6-jouhou.php4?f=jouhou/6-map.htm
【午後】いらない!APECデモ(仮称)
 横浜市内(詳細未定)

◎11月14日(日)
「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム 分科会&クロージング集会
 10:00~18:00 テーマ別分科会 かながわ県民センター(横浜駅)、Lプラ
ザ(石川町駅)等

◎11月15日(月)
 日本政府への申し入れ(詳細未定)

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\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_

武力で平和はつくれない/やめさせようアフガン戦争
なくそう普天間基地/つくらせない辺野古新基地
イラクからの外国軍の撤退/パレスチナに正義と平和を


d


■日時:2010年10月17日(日)
集合13:00

パレード出発14:30(雨天決行)

■場所:芝公園23号地(JR「浜松町」徒歩12分、地下鉄三田線「御成門」徒歩3分、地下鉄大江戸線「赤羽橋」徒歩3分)

■パレードコース(予定):芝公園23号地→米国大使館→麻布三河台公園(解散地点)

◎主催:10月「ピースウィーク」2010・東実行委員会
実行委員会参加団体:
JUCON http://jucon.exblog.jp/i4/
ノーベース全国アクション http://www.nobase.org/
WORLD PEACE NOW http://www.worldpeacenow.jp/
◎協賛:
沖縄一坪反戦地主会関東ブロック http://www.jca.apc.org/HHK/
日本国際ボランティアセンター(JVC) http://www.ngo-jvc.net/
◎連絡先:
ピースボート:〒169-0075東都新宿区高田馬場3-13-1-B1
TEL: 03-3362-6307 FAX: 03-3362-6309 http://www.peaceboat.org/index_j.html
許すな!憲法改悪・市民連絡会:〒101-0061 東都千代田区三崎町2-21-6-301
TEL:03-3221-4668 FAX03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/

 来る10月7日で、「テロとの戦い」をかかげた米国などによるアフガニスタン攻撃から9年になります。ブッシュ政権に代わったオバマ大統領は、二度にわたって兵力増派を行い、「掃討作戦」で市民の犠牲が増えつづけ、アフガンは泥沼化しています。

 このアフガン戦争とイラク戦争には、開戦以来、日本に基地をもつ米第7艦隊や海兵隊が出撃し、多くの市民を殺傷してきました。とりわけ沖縄駐留の海兵隊は、アフガンの山岳地帯での戦闘を想定した訓練を沖縄で行うなど、沖縄は事実上、アフガンへの最大の出撃拠点になっています。なぜ、こんなことになっているのでしょうか? 米軍は、日米安保条約で「日本の安全と極東における国際の平和および安全のため」として日本に駐留していますが、イラクやアフガンは「極東」ではなく「中東・中央アジア」です。第7艦隊や海兵隊は、安保条約さえ無視してイラクやアフガンに出撃しているのです。

 沖縄の宜野湾市にある海兵隊の普天間基地は、住宅地の真ん中にあり、常に騒音や墜落事故の危険にさらされ「世界一危険な基地」と言われています。その撤去問題について、鳩山前首相は「最低でも県外に」と約束していましたが、結局は米国の圧力に屈して、美しいサンゴ礁とジュゴンの棲む辺野古への移設に合意してしまいました。現政権も、その合意を無批判に引き継いでいます。


 もちろん、沖縄の人びとはこれを認めてはいません。沖縄では、「これ以上米軍基地はごめんだ」という県内移設反対が大多数の民意となっています。私たちも、この沖縄の人びとの声に連帯したいと思います。

 これ以上、アフガンやイラクの市民の犠牲を出さないため、米国政府はすみやかに軍隊を引き揚げるべきです。私たちは、沖縄から基地をなくし、世界中のあらゆる戦争をやめさせるため、世界の人びととともに「武力で平和はつくれない」という声を上げたいと思います。10月17日(日)に行われる東・芝公園の集会とパレードに是非ご参加ください。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「10月ピースウィーク2010」(10月9日~17日)について

 米国等によるアフガン攻撃開始から9年目になる今年10月、米国のUNITED for PEACE and JUSTICE(UFPJ)などの平和運動ネットワークが今年10月に国際共同行動を起こすことを呼びかけています。

 私たちも米国の市民の呼びかけに応える国際共同行動の一環(ドイツ、フランス、ギリシャ、ベルギー、チェコ、英国、ポルトガル、スウェーデン、アイルランド、そして米国など)として、沖縄に連帯して、10月9日(土)~17日(日)を「ピースウィーク」として設定し、全国各地で自主的な行動を起こしたいと思います。全国の市民団体が相互に連携しながら、この期間に沖縄の普天間基地撤去の運動に呼応するさまざまなアクション(たとえば、集会、パレード、街頭アピール、シール投票、講演会、等々)を起こします。

 各地のアクションについてはサイトを設け全国の連携を具体化したいと思いますので、この企画に賛同され、何らかのアクションを企画する予定のグループはご連絡をお寄せください。

ピースウィークサイト→ http://www.peaceweek.jp/

◎連絡先:メール kenpou@annie.ne.jp/Fax03-3221-2558

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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★★★沖縄・自衛隊基地の強化を許さない10・9集会

≪≪次から次へ強化する、沖縄の自衛隊≫≫
◆混成団から旅団への格上げ ◆実弾射撃訓練 ◆米軍基地での実践訓練
◆与那国、宮古、石垣で自衛隊基地の強化と新たな配備へ ◆陸自の海兵隊化
◆辺野古新基地を自衛隊常駐による日米共同使用に

<日 時>10月9日(土)
午後6時30分開始

<会 場>文シビックホール 会議室1+2
都文区春日1-16-21電話03-5803-1100
丸ノ内線・南北線「後楽園」駅、都営三田線・大江戸線「春日」駅3分
http://www.b-academy.jp/b-civichall/access/access.html

<参加費>500円

<主 催>沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
http://www.jca.apc.org/HHK/

<連絡先>090-3910-4140

<発 言>
【自衛隊の配備に反対する「与那国」島民の訴え】
田里 千代基(たさと ちよき) さん

【沖縄の自衛隊の動向】
滝本 匠(たきもと たくみ) さん(『琉球新報』記者)

<呼びかけ>

沖縄では普天間基地をはじめ米軍基地の問題が注目される最中に、次々と自衛隊が強化されています。

今年、3月には第一混成が第15旅団へと格上げし、1,800人から2,100人へと増員しました。また、「復帰」後、はじめてライフルなどによる本格的な実弾射撃訓練や米軍演習場での実践訓練も始まっています。一方、宮古、石垣、与那国での自衛隊基地の強化と新たな配備がおこなわれようとしています。

すなわち「米軍再編」による軍事基地の日米共同使用だけでなく、沖縄では自衛隊の独自強化が一挙に進められているのです。

防衛省は、04年の防衛計画大綱で、中国への警戒を強め「島嶼部に対する侵略への対応」が新たな役割として初めて打ち出し、沖縄の宮古島以南も重視し始めました。民主党政権で開かれている「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」でも宮古島以南への自衛隊配備が提言されています。さらに、来年2011 年度の概算要求に宮古島以南への部隊配備にむけた調査費、第15旅団の偵察隊や通信隊、化学防護隊を強化し、離島に独立的に派遣する斥候班を増やす、地対空誘導ミサイルのPAC3化や中距離地対 空誘導弾(中SAM)の新規導入、離島侵攻を想定した実動訓練を陸自と空自が行う経費などの予算が盛り込まれ、陸上と航空の自衛隊を中心に強化しています。

とくに注目するのは、「敵軍の動静や敵地の地形などを密かにさぐりに行く」斥候班を増やしたり、陸上自衛隊の普通科(歩兵)連隊の一部を、米海兵隊をモデルとする「水陸両用部隊」に改編し、占拠された離島に海から近づいて上陸・奪回したり、後続部隊のための陣地を確保したりする機能をもたせることです。防衛の名のもとに、他国に上陸して突撃する能力を持つことになります。

さらには、建設しようとしている辺野古新基地でも自衛隊常駐による日米共同使用を求めていることが明らかとなりました。

自衛隊を沖縄でどうしようとしているのでしょうか? 実際、宮古や石垣、与那国ではどうような動きがあり、島民はどうしているのでしょうか?

宮古や石垣、与那国で反対の声があがっています。私たちも沖縄の自衛隊の強化の実態を知り、歯止めをかけていかなければならないと考えます。みなさんの参加を呼びかけます。


★案内チラシをダウンロードできます。
http://www.jca.apc.org/HHK/2010/101009_Nojieitai.pdf

拍手[2回]

『なくせ公安条例! 9.23麻生邸リアリティツアー国賠訴訟集会』

日程:9月23日(休・木)

時間:17時半時開場、18時開始、21時終了
場所:渋谷勤労福祉会館
2階第1会議室(渋谷区神南1-19-8)
http://gmap.jp/shop-9249.html
参加費・資料代:500円

■プログラムと講師
基調講演「公安条例の歴史と表現の自由」(仮)
奥平康弘:1929年生。憲法学者。東大名誉教授。編著書『憲法
の想像力』『表現の自由を求めて』『治安維持法小史』『これ
が破防法』『青少年保護条例・公安条例』他多数。

講演「いまなぜ公安条例を問うのか―公安条例違憲判決に向けて」(仮)
大口昭彦:弁護士。「麻生邸リアリティツアー事件」国家賠償
請求弁護団。救援連絡センター運営委員。

講演・映像紹介「メディア・アクティビズムの力」(仮)
小林アツシ:映像ディレクター。DVD『どうするアンポ』『基
地はいらない、どこにも』など。

原告からのアピール

■集会よびかけ

「踏襲」と書いて「ふしゅう」と読む時の首相とは如何に。
2008年10月26日、「麻生邸リアリティツアー」と題した自宅拝
見ツアーが渋谷で予定されました。待ち合わせ場所のハチ公前
にはツアー参加者だけでなく、警察官の顔がありました。

ツアーが始まって間もなく、参加者のうち3名が警察官から何
の説明もないまま、公安条例(*注)違反と公務執行妨害罪で
逮捕されました。買い物客で賑わいを見せる渋谷の繁華街は、
異様な光景に一変しました。この事態に怒り収まらぬ参加者一
行は予定を変更し、渋谷署にでかけました。到着するとすでに
大勢の警察官が出入り口を封鎖していました。参加者は、逮捕
された3名の釈放と事の説明を求めましたが、警察は聞く耳を
持つことはなく、一方的に参加者を蹴散らしました。

同日夜、すぐさま救援会が立ち上がり、3名の救援弁護とキャ
ンペーンを展開しました。このキャンペーンには実際の逮捕映
像が大きく寄与し、警察の存在を疑う考えがひろまりました。
勾留延長と逮捕後10日目という時期に下された家宅捜索(抜き
打ちテスト)という行政司法一体となった重圧に見舞われるも
、最終的に3名の釈放と不起訴を獲得しました。

事件から2年が経過しようとする現在、私たち訴訟団は国家賠
償請求裁判をおこしています。司法の場で権力による犯罪の責
任を認めさせることは、慣行化する家宅捜索の違法性、不可視
の環境に留め置かれる被疑者の人権保障にもつながると考えて
います。

今件逮捕に留まらず、法を担保とした警察の自由活動が何をも
たらすのか、私たちは痛いほど知っているはずだと思います。

デモは、公安条例によって規制と圧力で締め上げられています
。警察はなんでもない振る舞いをきっかけにコンフリクトを作
りだし、弾圧を加えてきます。

問われるべきは、さまざまな運動スタイルの差異ではなくて、
警察の性格だと思います。「治安」や「公共の福祉」を振りか
ざす彼らは、その実、何をやってきたのか。

以上の問題提起から私たちは集会を持とうと考えました。
「公安条例」の歴史運動的観点から憲法学者の奥平康弘氏、法
の観点から弁護士の大口昭彦氏、「映像メディア」の観点から
映像ディレクターの小林アツシ氏を招き、三者の立場から講演
をしていただきます。くわえて、当国賠原告からの話がありま
す。活発な討議によって有意義な場となることを期待していま
す。

ここに表現の自由を求めるみなさまの参加を呼びかける次第で
す。
会場では麻生国賠Tシャツの販売も予定しています。

ぜひ渋谷勤労福祉会館にお集まりください。
---------
*注…公安条例:1948年、福井市で初めて制定。条例の目的は
災害復興であったが、以降、占領軍の指導の下「集会、集団行
進及び示威運動」を取締まる治安弾圧法として、各地の自治体
に制定される。当初から違憲性が問われる中、現在でも様々な
運動に対する規制、弾圧をはかるべく連綿と機能している。
---------


主催:麻生邸リアリティツアー事件国家賠償請求訴訟団(「麻生国賠」)

〒160-0023 東都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2F
TEL/FAX: 03-3373-0180
フリーター全般労働組合気付
Web: http://state-compensation.freeter-union.org/
E-mail: realitytour.st.comp(at)gmail.com
※(at)は半角の@に置き換えてください

カンパ宛先
郵便振替:00130-9-282713
口座名:麻生国賠
(口座を他行などからの受付口座として利用する場合は、店名:
〇一九店/預金種目:当座/口座番号:0282713)

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★ ★ ★ ★ ★ ★ 転送・転載大歓迎 ★ ★ ★ ★ ★ ★ 
いよいよパート4!
沖縄に基地はいらない!日米安保もいらない!新宿ど真ん中デモ

8月27日(金)
18時:街頭宣伝
19時半:デモ出発 ともに新宿東口アルタ前広場にて

デモコース地図:http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/20100818

18時からのアピール:The Happening、辺野古への基地建設に反対する実行委員会、

Pinprick Punishment、「NO BASE! MORE MUSIC!! 沖縄~東京 ピース・カーニバル2010 実行委員会」

ほか続々登場予定!

主催:沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会ブログ:http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/  

twitter:http://twitter.com/domannakademo

連絡先:no.base.okinawa@gmail.com  090-5344-8373

協力:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html    

5月までは連日トップニュースだった沖縄・普天間の基地問題。

「基地はいらない」という沖縄の大きな声。

でも今は、まるで「過去の問題」扱いだ。選挙の争点にもならない。

「どうして?おかしいのでは?」 そう思った人も多かったはず。

「最低でも沖縄県外」の公約は踏みにじられた。

辺野古基地の新設が、人々の声を無視して「合意」された。

沖縄の人々の怒りはますます高まっている。

「米軍の抑止力が必要だから仕方ない」。私たちはそう思っていないだろうか。

でもどこかで気付いているはずだ。

米軍海兵隊の正体は、イラクやアフガニスタンで侵略戦争をする部隊であることを。

自衛隊と米軍は「合同演習」を強化し、中国や北朝鮮を軍事威嚇していることを。

だから、次のことをはっきりと受け止めよう。  

こうした米日の軍事連携による威嚇や侵略は、「日米安保」の名のもとに、

ずっと昔から進められてきたことを。

それによって「本土」の私たちが繁栄を享受する影で、「本土」が受け入れた

がらない米軍施設を、沖縄だけが一方的に押し付けられてきたことを。

いま私たちがやめさせなければいけないのは、沖縄への基地押し付けと、

他国へ銃口を向けることだ。

誰でも一緒に歩こう、表現しよう。「新宿ど真ん中デモ」へ!

★デモ翌日の8月28日には、7月のデモを共催した「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」のイベントがあります! 8月28日18時半から文京区民センターにて。http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/10NNB/NNBJ_8.28tokyoaseembly.html

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植民地主義と排外主義を許すな!8.15反「靖国」行動


●日時:2010年8月15日(日)

●デモ:午後3時/西神田公園(地下鉄神保町駅、JR水道橋駅より5分 地図

●集会:文京区民センター2A(地下鉄春日駅)/午後5時45分開場

●お話:安川寿之輔さん(社会思想研究)「排外主義的天皇制ナショナリズムの歴史
――福沢諭吉に限定して」

●8・15反「靖国」行動:連絡先 東京都千代田区三崎町3―1―18
 市民のひろば
気付 電話090―3438―0263

【呼びかけ団体】アジア連帯講座/国連・憲法問題研究会/立川自衛隊監視テント村/反天皇制運動連絡会/「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会/靖国解体企画/連帯社/労働運動活動者評議会

 突然の鳩山辞任と菅直人政権の誕生、そして参院選での敗北。つい先日まで永田町を揺るがした、米軍普天間基地の「移設問題」はもはや、終わったことであるかのように扱われている。

 「日米合意」ノー、基地撤去という声は、歴史的に蓄積され続けてきた「本土」と沖縄の権力関係をはっきりと問うものである。琉球処分から沖縄戦後、そして戦後の分離と再統合の歴史。沖縄は日本による、そして戦後は、アメリカと日本による植民地支配のもとに置かれ続けている。

 そして「韓国併合100年」の今年、朝鮮学校の高校無償化からの排除や、「草の根」からの排外主義の強まりに見られるように、植民地責任は忘却され続けるどころか、歴史を直視し、過去を克服していこうとする姿勢とは真逆な現実がこの社会を覆っている。私たちは、こうした植民地主義の現在における継続と、象徴天皇制というかたちで続く現在の天皇制とを合わせて問題化すべく、「天皇制国家と排外主義を許すな!」8・15行動に取り組む。

 当日は、「戦没者」を尊い「犠牲者」として祭り上げ、顕彰していく天皇出席の儀式である「全国戦没者追悼式」と靖国神社に向けたデモを行ない、その後、社会思想史研究者の安川寿之輔さんをお招きして、福沢諭吉「脱亜論」とからめて、近代日本の侵略思想の形成について講演していただく集会を持つ予定だ。

 天皇制国家による植民地支配責任・侵略戦争責任を問い続け、継続する植民地主義と排外主義を許さない、力強い行動を作っていきたい。当日の行動に是非参加を!

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「2010 平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動-植民地支配とヤスクニ」
http://peace-candle.org/



開催日時:8月14日(土) 午後2時~6時30分 (開場:午後1時30分)

開催場所:社会文化会館ホール (地下鉄・永田町駅下車 徒歩7~8分)
地図⇒http://www.syabunkaikan.org/Traffic.html


シンポジウム 『植民地支配とヤスクニ』(午後2時15分~4時15分)
 報告1 「韓国強制併合100年とヤスクニ神社」
   金承台氏(韓国・民族問題研究所研究委員)

 報告2 「日本の台湾支配とヤスクニ」
   莫那能(モ・ナ・ノン)氏(台湾・原住民、詩人)

 報告3 「ヤマトの琉球支配-沖縄戦とヤスクニ」
   石原雅家氏(沖縄国際大学名誉教授)

 報告4 「植民地支配とヤスクニ」
   高橋哲哉氏(東京大学教授)

コンサート&被害者証言 (午後4時30分~6時15分)
・コンサート-権海孝、ソン・ビョンフィ(韓国)、等
・被害者証言-韓国・台湾・沖縄・日本の遺族等

キャンドル・デモ (午後7時~)
・社会文化会館を出発→

●8.14キャンドル行動からの緊急お知らせ
・シンポジウムに台湾からの参加予定であった高金素梅(立法院議員)さんは、大陸・南京での南京虐殺国際シンポジウムへ緊急参加が決まり、来日が出来なくなってしまいました。その代わりに原住民出身で有名な詩人莫那能(モ・ナ・ノン)氏の参加が決まりました。高金素梅さんは連帯メッセージによる参加となります。

・「韓流」の有名な俳優クォンヘヨ氏は個人事情により、来日できず、その代わりにノチャッサ出身で、ノムヒョン追悼集会などをリードしてきたムンジンオ氏が参加します。

これ以外にも一部変更がありますので、新しいプログラムをご参考してください。プログラムの変更案内が遅くなったことお詫びいたします。
 
 

企画に賛同いただくこと。
賛同金:1口1千円 (何口でも結構です。団体については、可能であれば5口以上の賛同をお願いいたします。同封しました振込用紙をご利用ください)
振込先:(郵便振替口座)00140-3-446364
口座名義:ヤスクニキャンドル行動 内田雅敏

参加協力券(1,000円)を購入していただくこと。
8.14企画を準備、成功させるために事務局員、ボランティア・スタッフとしてご協力していた
だくこと(宣伝、コンサート進行、受付、ゲスト・アテンド、会場設営、会計、通訳、記録、等)。

連絡先
(1)住所:新宿区三栄町8 四谷総合法律事務所気付
(2)電話:03-3355-2841  FAX:03-3351-9256
(3)E-mail: peacecandle2006@yahoo.co.jp
(4)ホームページ:www.peace-candle.org

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