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8・29 おんなの幸せに手本はいらない!
~フェミニズムと天皇制~
○日 時:2009年年8月29日(土)
午後1時半~4時半
○場 所:東京都文京区・男女平等センター1階 研修室A
◆ 会場までの交通 丸の内線本郷3丁目駅から徒歩5分、
駒込通りを後楽園方面へ、ハンバーガー屋さん角入る
○参加費:一般 500円 ※日本女性学研究会会員は無料
当日会場でお支払いください。申し込みは不要です。
お気軽にご参加下さい。
主催: 女性と天皇制研究会・日本女性学研究会
問い合わせ: jotenken[at)yahoo.co.jp/ wssj[at]jca.apc.org([at]を@に変えてください)
後援:〈天皇即位20年奉祝〉に「意義」あり!え~かげんにせーよ共同行動
■開催趣旨
これまで大阪で日本女性学研究会が中心になり開催してきた「天皇制とフェミニズム」、第五回は東京で開催します。
前回の第四回にひきつづき、日本女性学研究会と女性と天皇制研究会の主催です。
今回のテーマは「おんなの幸せに手本はいらない!」。
基調講演として堀江有里さんから「ヘテロ主義と天皇制」と題するお話をいただいたあと、生殖の国家管理、近隣アジア諸国との関係など、多角的に考えていきます。
無関心派からは、「あってもなくてもどっちでもいいじゃない、何も変わらないよ」と言われたりする天皇制。
ホントウにそうなのでしょうか?天皇制がなくなっても、私たちの生活は何も変わらないのでしょうか?
そもそも天皇制は、現在の天皇制が作られた明治以降にも、次々と姿を変え、私たちの生活に対するかかわりかたをコロコロと変えてきたのではないでしょうか?
フェミニズムをつかって、これらの問いに正面からお答えする会にしていきたいと思います。