アジア連帯講座のBLOGです
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六月二十八日、東武東上線東武練馬駅近くの徳丸第2公園において「6・28ソマリア派兵反対!戦争と治安弾圧への道を許すな!練馬駐屯地包囲デモ」が約三十人の参加で行われた。主催は反安保・反自衛隊・反基地を闘う東京北部実行委員会と有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会。
一時半から行われた集会ではまず実行委員会の仲間が基調提起を行った。四月五日に朝霞基地に対してPAC3の移動展開に反対する申し入れ行動を行ったことや、四月十二日の練馬駐屯地祭に対する監視、抗議行動などを報告した後、六月十九日の「海賊対処法」成立や米軍再編など日米安保体制の強化、派兵国家化に対して地域から反基地の闘いを作っていこうと訴えた。
一時半から行われた集会ではまず実行委員会の仲間が基調提起を行った。四月五日に朝霞基地に対してPAC3の移動展開に反対する申し入れ行動を行ったことや、四月十二日の練馬駐屯地祭に対する監視、抗議行動などを報告した後、六月十九日の「海賊対処法」成立や米軍再編など日米安保体制の強化、派兵国家化に対して地域から反基地の闘いを作っていこうと訴えた。
続いて自衛隊監視立川テント村の大洞さんが今秋予定されている東京都の防災訓練に対する闘いについては現在まだ準備が始まったところであるとしながらも防災訓練が軍事訓練であるということを参加している一般の人々にわかりやすく訴えていくことの難しさと、だからこその重要性について提起した。
次に一坪反戦地主会関東ブロックの仲間が、新たに軍事基地の強制収容手続き行われようとしていることや、嘉手納基地の爆音訴訟の最高裁への上告について報告した。嘉手納爆音訴訟の「最高裁への飛行差し止めを求める7・24東京集会」は七月二十四日(金)六時半より、全水道会館四階大会議室。
続いて中野共同行動の仲間が入管法改悪について「在日外国人を徹底して管理、監視、排除するものだ。」として反対の闘いを訴えた。
次に板橋あるこう会の仲間が四月に行われた板橋ピース行動について報告し、「改憲反対派の中にも先制攻撃論を言う者が現れて来ている。憲法改悪反対の中身が問われている。」と発言した。
最後に北部労働者共同闘争会議の仲間が争議の報告などを行い全体でシュプレヒコールをあげて練馬駐屯地に向けたデモに出発した。
基地正面では申し入れ書を読み上げ、責任者に手渡し、「自衛隊解体!基地撤去!ソマリアは平反対!」とシュプレヒコールをあげた。
解散地では北労協議長の小泉さん、戦争協力をしない!させない!練馬ネットワークの仲間の発言を受けてこの日の行動を終えた。 (板)
次に一坪反戦地主会関東ブロックの仲間が、新たに軍事基地の強制収容手続き行われようとしていることや、嘉手納基地の爆音訴訟の最高裁への上告について報告した。嘉手納爆音訴訟の「最高裁への飛行差し止めを求める7・24東京集会」は七月二十四日(金)六時半より、全水道会館四階大会議室。
続いて中野共同行動の仲間が入管法改悪について「在日外国人を徹底して管理、監視、排除するものだ。」として反対の闘いを訴えた。
次に板橋あるこう会の仲間が四月に行われた板橋ピース行動について報告し、「改憲反対派の中にも先制攻撃論を言う者が現れて来ている。憲法改悪反対の中身が問われている。」と発言した。
最後に北部労働者共同闘争会議の仲間が争議の報告などを行い全体でシュプレヒコールをあげて練馬駐屯地に向けたデモに出発した。
基地正面では申し入れ書を読み上げ、責任者に手渡し、「自衛隊解体!基地撤去!ソマリアは平反対!」とシュプレヒコールをあげた。
解散地では北労協議長の小泉さん、戦争協力をしない!させない!練馬ネットワークの仲間の発言を受けてこの日の行動を終えた。 (板)
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