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ドイツ・ケルンで全ヨーロッパの極右ファシスト勢力によって9月19~21日の期間、開催が予定されている「反イスラム会議」に対して、全ヨーロッパの左翼・反人種差別・レズビアン・ゲイ解放・反ファシスト勢力が包囲・封鎖行動を予定している。

この反ファシスト行動は、"No Pasaran!"(ヤツラを通すな!-スペイン反ファッショ戦争時の合言葉)を合言葉に、ドイツのATTACなどを含む200以上の団体が国際的に呼びかけ、イギリスからは左翼連合政党RESPECTや1973年にファシスト集会を実力で粉砕した経験を持つフランスの革命的共産主義者同盟(LCR-第四インターナショナル・フランス支部)なども大挙してケルンに駆けつける予定だ。

レイシストに反対するケルン・アピール
http://www.hingesetzt.mobi/cms-/index.php

「反イスラム会議」の会場を大衆的力で包囲しよう

 九月十九日からら二十一日まで、全ヨーロッパのレイシストとネオ・ファシストは、いわゆる「反イスラム化会議」の開催を計画している。

 自称「プロ・ケルン」市民イニシアティブなるものの招待で、千人に上るさまざまな違いを持つ極右派(古典的なネオナチから右翼保守派まで)が、イスラムについての批判という煙幕の下に、別の民族的起源や宗教を持つ人びとに反対するプロパガンダを広めようとしている。


 「プロ・ケルン」は、数年間にわたってケルンならびにそれ以外の地域でもレイシスト的政策に従事している極右組織である。「プロ・ケルン」の多くの職員とメンバーは、NPD(国家民主党)、「共和派」、「民族と祖国のためのドイツ同盟」といったネオナチ的な政党やグループに属していた。最近「プロ・ケルン」はケルン・エフレンフェルトでの新モスク建設に反対する煽動を行い、有権者に対してレイシスト的で極右的な宣伝を追求している。

 九月の集会に向けて、オーストリア(FPO―オーストリア自由党)、ベルギー(フラームス・ベラング)、イタリア(北部同盟)、米国(ロバート・タフトグループ)、英国(英国民族党)、スペイン、ハンガリーなどの極右政党の代表が参加を望んでいる。さらに国際的に著名な極右政党の指導者、フランス国民戦線のジャン・マリー・ルペンは、会議のためにドイツに現れるだろう。「プロ・ケルン」は彼らの国際的挑発会議に二つの野望を込めている。全欧州の極右組織の協力を拡大すべきだということが一つ。さらに「プロ・ケルン」は二〇〇九年のノルトライン・ヴェストファーレン州の地方選挙に向けた選挙運動を開始しようとしている。

 われわれはこうした国際的レイシスト集会を大目に見ることはできないし、「プロ・ケルン/プロ・NRW(ノルトライン・ヴェストファーレン)」が、地方選挙でのレイシスト的宣伝を平穏に行うことを許すわけにはいかない。したがってわれわれは、この会議を阻止することを呼びかける!

 できるだけ多くの人びとが、当日に彼らの会場を共にブロックし、右翼の通行を阻止することによってのみ、それを実現できる。われわれの政治的見解のあらゆる相違にもかかわらず、われわれすべてがこの願いを持っている。われわれは彼らに対してわれわれの確固たる決意を突きつけるだろう。われわれの同一性ならびに多様性のゆえに、われわれの数は計り知れないものとなるだろう。市民的不服従の手段によって、われわれは「プロ・ケルン」と彼らの取り巻き連中をしりぞける。

 会場周囲の大衆的阻止行動に参加を! 奴らを通すな!

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イギリスからも駆けつける!
リスペクトはレイシストのケルン会議に反対し動員する

かけはし2008.8.4号
http://www.jrcl.net/frame080804g.html

 リスペクトは欧州のファシストが組織する反イスラム会議に対する抗議行動に参加するために少なくとも百人の活動家を派遣することを目標にしている。

 ジョージ・ブッシュの反テロ戦争のおかげで、イスラムフォビア(イスラム嫌悪症)はレイシズムの受け入れやすい顔になっている。ヨーロッバ中のファシストと極右が、彼らの宣伝のターゲットとしてムスリムに攻撃を仕掛けている。

 この九月、欧州の極右は、ドイツの都市ケルンでの反ムスリムの憎悪に満ちた集会への結集を予定している。ドイツ中の反レイシスト、労働組合、ホロコーストのサバイバー、ムスリムグループは、抗議のためにケルンに来るよう人びとに呼びかけている。リスペクトは、九月二十日と二十一日の週末にこの大きな抗議行動、阻止行動、対抗会議に参加するため、大きな代表団を組織している。

 代表団の組織者の一人であるナディル・アフメドは語っている。
 「BNP(英国民族党)のリチャード・パーンブルックはジャン・マリー・ルペンのような古参のファシストと共にケルンに行くこうになっている」。

 「すべての極右政党は、そこからはずみをつけたいと願っている。他方、大規模な抗議行動は、大陸規模でムスリムと反レイシストの闘いを高揚させるだろう。ファシストは、この日付をそれがちょうどラマダンの最中にあたるために選んだようである。ラマダンでは、ムスリムは断食し、遠くに出掛けようとせず、友人や家族と共に多くの時間を過ごすからだ」。

 「私や多くのムスリムは、欠かすことのできない旅行と正しく行動する義務というカテゴリーの下で、確実にやってくるこのイスラム嫌悪症のニュルンベルク集会を阻止するためにケルンに行く。私は多くの兄弟姉妹、ムスリムと非ムスリムの人びとがわれわれと共に行動することを望む」。

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