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九月三十日、立川・反戦ビラ弾圧救援会の呼びかけで最高裁での無罪判決をかちとるために「無罪大行進Vol.2」が行われ、五十人が参加した。
2004年2月27日、立川署・警視庁公安二課は、立川自衛隊監視テント村の仲間三人が立川市内の自衛隊官舎へのイラク反戦ビラ入れを「住居侵入罪」だと して不当逮捕した。

その後、裁判闘争がねばり強く取り組まれ一審は無罪判決 (04年12月16日)をかちとり、二審の高裁では、「表現の自由が尊重されるべきものであるとしても、他人の権利を侵害していいことにはならない」などと主張
し、罰金有罪刑の不当判決を言い渡してきた(05年12月9日)。被告たちは、上告趣意書を最高裁に提出し(06年5月31日)、無罪判決をかちとるために奮闘している。 

最高裁は、公判が開かれず、密室審理で突然、判決を出してしまうシステム だ。だから被告と救援会は、最高裁での無罪判決を実現するために、上申書運動、無罪要求署名運動、最高裁情宣行動を軸に取り組んでいる。

 「無罪大行進」は今回で二回目。一回目の時は、音楽隊を先頭に「反戦ビラ無罪」を立川一帯にわたって響かせた。ところがこの日は、早朝から大雨で、寒いというおまけ付きだ。出発の曙町一丁目公園には、悪天候をはねのけ、断固として大行進を貫徹しようと、テント村の仲間、救援会の友人たち五十人が集まった。 

 「最高裁は無罪判決をだせ~」と元気一杯のシュプレヒコールを合図にデモが出発。先頭は太鼓と笛の音楽隊だ。「テロ特措法延長反対、新法もいらない」 「反戦ビラは無罪だ」「自衛官だって反戦ビラを読みたいんだぞ」などなど立川の市民に訴えていった。沿道の人々には、リーフレット「ビラ配りが犯罪だって? 立川・反戦ビラ弾圧裁判 最高裁で無罪判決を!」を配布し、次々と受けとってくれた。傘をさしているなかでも、丁寧に読んでくれる人もいた。 

 東立川駐屯地に到着。立川反戦ビラ弾圧の抗議やイラクから航空自衛隊が即時撤兵することなどの申し入れを行った。自衛隊側が申し入れを受け取るということで係の隊員が出てきているというのに、警察が妨害してきた。全体で抗議し、申し入れ文の読み上げ、自衛隊に手渡すことを貫徹した。
 
 さらに大行進は、住宅街を進み、国立市の一橋大学方面に向かい、付近の谷保公園で解散した。最後に、「最高裁は無罪判決を出せ」とシュプレヒコールを上げ、明日からの行動提起を確認した。なお10月20日には、「免状等不実記載弾圧1周年 立川反戦ビラ裁判と『微罪弾圧』」をテーマに、立川反戦ビラ弾圧被告の大洞俊之さんを講師として向かえ、公開講座を行う。ぜひ参加を!

(Y) 

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●「免状等不実記載弾圧1周年 立川反戦ビラ裁判と『微罪弾圧』」 

・講師 立川反戦ビラ弾圧被告の大洞俊之 さん
・日時 10 月 20 日(土)午後6時半
・場所 文京シビックセンター・シルバーセンター4階会議室A(地下鉄三田線
春日駅)
・立川反戦ビラ弾圧抗議ドキュメントビデオ上映
・資料代 500円
・主催  アジア連帯講座/10・24免状等不実記載弾圧を許さない!国賠裁判に勝利する会

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