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 8月26日、侵略戦争賛美する靖国神社に対する抗議行動(十五日)で不当逮捕されたAさん(公安条例違反)、Bさん(公務執行妨害罪)が奪還された。2人は、権力の代用監獄に12日間にわたって拘禁され、人権侵害に満ちた取り調べに対して完全黙秘ではね返し、獄中闘争に勝利した。


▲8.15弾圧時の公安警察による暴行リンチ

 26日の「靖国弾圧を許すな!警察は2名をただちに釈放しろ!8・26緊急集会」(主催・8・15救援会(2010)/東渋谷勤労福祉会館)は、「我々は2名をただちに奪還したぞ!」の集会に変更だ。Aさん、Bさんは、力強く勝利アピール、権力に対して断固として糾弾した。参加者は、救援活動の成果とともに公安政治警察に
よるねらい撃ち的な不当逮捕に対してあらためて怒り、反撃していくことを誓い合った。

決定的証拠 8・15弾圧ドキュメントビデオ

 集会は、二人の奪還を祝って全体で「乾杯!」。

 ただちに8・15弾圧ドキュメントビデオが上映された。靖国抗議行動は、機動隊・公安による重弾圧態勢によって途中断念に追い込まれ、半蔵門駅に撤収する仲間たちの歩行シーンを映し出す。そして、右翼街宣車が徘徊している中、突然右翼車が止まり、仲間たちに襲撃しようと突入してきた。公安、機動隊は、右翼を排除しつつも、仲間たちを包囲し、不当な規制を強行。救援会カメラは、この過程のAさん、Bさんを不当逮捕する決定的瞬間をキャッチしていた。しかも公安らがAさんに暴行しながら公安車両に押し込める「暴行傷害罪」シーンさえもクローズアップする。

 Bさんは、4人の公安によって強引に引き倒され、首を絞められ、頭部と手を負傷。怪我人を看病するのではなく、そのまま抱えて連行する有り様だ。このような公安・機動隊の違法行為を記録したビデオは、救援会ブログにアップされ、たちまち約一千件以上も閲覧されるほど社会的関心が沸き上がっている。公安・検察も、ダウンロードし何回も見直したことだろあう。

 権力は、マスコミに対して8・15弾圧を報道させ「警察官に暴行した」などとデマ発表したが、このビデオ記録によってウソとでっち上げであることを完全に証明され、敗北に直結するドジをしでかしたのだ。うなだれる公安・検察の姿が浮き上がってくる。

公安条例は撤廃だ!

 萩尾健太弁護士は、「公安条例・公妨弾圧と秘密交通権の侵害」について発言。「靖国抗議行動は、帰路過程、歩道を歩っていただけであり、公安条例違反が成立していない。公安条例を適用しているが、条例自身が集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由を保障した憲法21条に違反しており、この違憲条例を適用すること自体が誤りだ」と批判した。また、「権力にAさん、Bさんに対する接見申し入れしたが、『接見室が空いていない』などとウソを使って長時間の待機を強制された。ところが接見室を使っていた形跡がなく、これは明らかな接見妨害だった」ことを厳しく糾弾した。

 連帯発言が「NDSとKさんの即時釈放を求める会」(8月22日、兵庫県警による免状不実記載・有印私文書偽造弾圧でKさん不当逮捕)、『さよならヒロヒト』原宿Xデー国賠、渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合、8・15弾圧の関連で不当な家宅捜索を強行された労活評から行われた。

 麻生邸リアリティツアー国賠訴訟団の園良太さんは、「麻生邸リアリティツアーも公安条例違反と公妨弾圧だった。8・15靖国神社弾圧に共通性がある。公安条例は、街頭行動を何でも規制できてしまいます。だから私たちは、公安条例の撤廃を求め国家賠償請求訴訟の取り組みによってかちとっていこうと取り組んでいます。共に闘っていこう」と呼びかけた。

 最後に救援会から「今後の救援活動」について提案した。

(Y)

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