アジア連帯講座のBLOGです
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7月26日、「原子力空母G・ワシントン火災事故真相等を求める市民シンポジウム」に参加しよう
(午後6時/ウエルシティー5F JR横須賀駅)
http://cvn.jpn.org/cvn/
主催 原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会
ジョージ・ワシントンの火災事故は相当深刻?
原因等の真相究明と情報公開を!
5月22日に、横須賀に向かう途中で火災事故を起こした原子力空母ジョージ・ワシントンの被害は相当深刻なようで、新聞報道によると、配備予定に1月以上の遅れが出るのではないかとのことです。(被害状況は米海軍のホームページ参照)問題点として、
a.. 火災の被害は数十区画に及んでおり、弾薬、航空用燃料、原子炉が艦内にあるのだから 一歩間違えば原子炉事故に繋がりかねない点で、原子力空母の危険性を示している。
b.. 電気ケーブルが、他の区画への延焼の原因となっているが、それでよいのか。このままでは緊急時の原子炉事故の引き金となるのではないか。これに対する再発防止体制をどう確立するのか。
c.. 一説には、艦内の可燃性物質の保管が不適切であったことが、火災拡大の原因となったと言われているが、このような人為的要因も原子力空母の危険性を示している。
d.. 火災から1月以上立ったのに、未だに火災の原因が明らかになっていないのは、どう考えても理解できない。原因が明らかにならない以上、再発防止もありえない。
e.. 少なくとも、本件火災についての完全な情報公開(航海日誌、事故調査記録、原子炉の運転記録等)、原因等の真相究明、被害の完全な修理、再発防止計画の策定と実行が、日本側に明らかにされるまで、日本政府や横須賀市は、配備をしないよう、求めるべきである。
この問題につき、住民投票を成功させる会では、原子力空母火災問題真相究明を求める市民シンポを、7月26日(土)午後6時に、横須賀市内のウエルシティー会議室(京急逸見駅ないしJR横須賀駅歩5分)で行います。ご参加下さい。
横須賀市への緊急申し入れ書(PDFファイル)
c.. 一説には、艦内の可燃性物質の保管が不適切であったことが、火災拡大の原因となったと言われているが、このような人為的要因も原子力空母の危険性を示している。
d.. 火災から1月以上立ったのに、未だに火災の原因が明らかになっていないのは、どう考えても理解できない。原因が明らかにならない以上、再発防止もありえない。
e.. 少なくとも、本件火災についての完全な情報公開(航海日誌、事故調査記録、原子炉の運転記録等)、原因等の真相究明、被害の完全な修理、再発防止計画の策定と実行が、日本側に明らかにされるまで、日本政府や横須賀市は、配備をしないよう、求めるべきである。
この問題につき、住民投票を成功させる会では、原子力空母火災問題真相究明を求める市民シンポを、7月26日(土)午後6時に、横須賀市内のウエルシティー会議室(京急逸見駅ないしJR横須賀駅歩5分)で行います。ご参加下さい。
横須賀市への緊急申し入れ書(PDFファイル)
7月26日 シンポジウムのチラシ(PDFファイル)
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