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裁判員制度はいらない! 4.21日比谷全国集会・銀座デモ
  裁判員制度実施をみんなで阻止しよう!
4.21 日比谷全国集会と銀座デモ

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●詳細は 
http://no-saiban-in.org/
<日時>2009年4月21日(火)午後6時半(8時デモ出発)
<場所>日比谷野外音楽堂(東京メトロ・霞ヶ関駅)
<呼びかけ人>
 足立昌勝(関東学院大学教授)
 嵐山光三郎(作家)
 池内ひろ美(家族問題評論家)
 今井亮一(ジャーナリスト)
 内田博文(九州大学法学研究院教授)
 蛭子能収(漫画家)
 大分哲照(真宗本願寺派福岡時対協会長)
 織田信夫(弁護士)
 玄侑宗久(作家・臨済宗僧侶)
 崔 洋一(映画監督)
 斎藤貴男(ジャーナリスト)
 新藤宗幸(千葉大学教授)
 高山俊吉(弁護士)
 若田 泰(京都民医連中央病院医師)
<主催>裁判員制度はいらない! 大運動
    事務局:〒160-8336 新宿区西新宿3-2-9
        新宿ワシントンホテルビル本館2406
        新都心法律事務所
        TEL 03-3348-5162 FAX 03-3348-5153
        mail saibanin-iranai@shintoshin-law.jp
        URL
http://no-saiban-in.org/

4月21日、全国から日比谷野外音楽堂に集まろう!
5,000人結集で裁判員制度を廃止へ

4月21日、全国から日比谷野外音楽堂に集まろう!
5,000人結集で裁判員制度を廃止へ
 

●新いよいよむき出しになった「裁判員制度」のねらい
 
 「江東区バラバラ殺人事件」で、検察側は「被害感情」の立証として被害者の生前の姿とバラバラになった遺体をスライドやビデオ映像を執拗に流し、傍聴席の遺族や被告人がパニック状態に陥る異様な法廷となりました(検察は死刑を求刑。無期懲役の判決を不服として控訴)。東京地検は「裁判員制度に向けてこの方法をますます進める」と言い切っています。また、2月6日には、樋渡検事総長は奈良で講演し、裁判員制度について、「国民の法に対する意識を変えるために生まれたもの」、「規制緩和に伴って司法制度改革が必要になった」、「自由な社会では自己抑制がききにくい。ルールをきちんと守っていくようにすることが司法制度改革の目的」だと言明しました( 2/6『産経新聞』 )。

●全国で裁判員制度反対の地熱を解き放とう!

 昨年12月20日の裁判員候補者抗議記者会見に引き続き、2009年冒頭から全国での裁判員制度反対の取り組みが猛然と開始されました。1月群馬、2月埼玉、茨城の集会やデモは大いに意気が上がり、写真入りで大きく報道されました。また、2月11日「建国記念の日」には宇都宮、神奈川、東京の各キリスト教会で学習会がもたれました。さらに、九州では九州一周キャラバンで盛り上がっています。この他にも、職場や地域でのミニ学習会、街頭宣伝、シール投票等々が取り組まれました。この勢いをさらに盛り上げ、3月~4月、街頭宣伝や集会とデモ、学習会等々創意工夫をこらしていきましょう。

4.21日比谷野音に集まろう!

 裁判員制度のねらいがはっきりするにつれ、反対の声はより大きく広がっています。
 制度廃止は今が正念場です。全国隅々で地熱を解き放ち、4.21日比谷野音5000人集会・銀座デモをかちとって、1ヵ月後の裁判員制度実施を吹き飛ばそう!

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