アジア連帯講座のBLOGです
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6月21日午前7時頃、普天間基地の移設に伴う代替基地の予定地とされている名護市辺野古沖で、ジュゴンが基地建設反対とこの5月の日本政府によるサンゴ破壊に抗議するデモ行進を行った。
ニュース映像(QAB)
晴れた空に真っ青に広がる大浦湾を海面に現れた親子と思われる二頭のジュゴンは、この5月に政府が自衛艦まで出動させて設置した「環境調査機器」によって破壊されたサンゴの上を一時間かけてゆっくりと旋回するように泳ぎ、「これ以上この海を破壊するな」「私たちの生活と生命を脅かす基地建設反対」と訴えた。
また、海面に現れたジュゴンは二頭だけだったが、海底ではさらに多くのジュゴンがデモに参加し、辺野古沖に棲息する数万から数十万のサンゴや大小の魚、貝たちもジュゴンの行進に手を振り、拍手で出迎えて「基地建設反対」の意志を示した。
あらゆる生命を脅かす米軍基地はいらない!
政府はサンゴ破壊を謝罪して新基地建設計画を断念せよ!(F)
5月に政府が「環境調査機器」を直接サンゴに打ち込んで破壊した様子(QAB)
また、海面に現れたジュゴンは二頭だけだったが、海底ではさらに多くのジュゴンがデモに参加し、辺野古沖に棲息する数万から数十万のサンゴや大小の魚、貝たちもジュゴンの行進に手を振り、拍手で出迎えて「基地建設反対」の意志を示した。
あらゆる生命を脅かす米軍基地はいらない!
政府はサンゴ破壊を謝罪して新基地建設計画を断念せよ!(F)
5月に政府が「環境調査機器」を直接サンゴに打ち込んで破壊した様子(QAB)
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