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 5月30日午後一時に新宿駅東口アルタ前に集まり、「沖縄を踏みにじるな!」の訴えと新宿駅の周辺の繁華街を一周するデモを行った。多くのプラカード、「怒」のポスターを持った多様な老若男女350人が集まった。

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 5月28日、日米共同声明で普天間基地の移設先を辺野古先地区周辺としたことに対して、次々に怒りの発言が続いた。「今回の決定が沖縄の切捨てであり差別である。基地は暴力、騒音・環境被害をもたらす。レイプ事件も相変わらず起こっている。基地被害を沖縄に押しつけるな」。

 「そもそも米海兵隊は日本本土にいたものが沖縄に移された。一万人の海兵隊が日本の防衛の抑止力になっていない。海兵隊を日本から撤去させなければならない」。

 

フリーランスジャーナリストの志葉玲さんが次のように自らの取材の経験を語り、海兵隊の実態を明らかにした。

 「つい最近も沖縄に行ってきた。抑止力が必要だと言うが、海兵隊はイラクやアフガンに攻め込む部隊であり、沖縄ではその訓練をしていてほとんど常駐していない。私はイラクのファルージャに取材に入ったことがある。海兵隊はそこで死者七千人、行方不明者三千人を出す大虐殺を行った。子どもを抱えていたお母さんを撃ち殺した。救急車を襲い皆殺しにした。農民を集めて建物ごと爆破した。証拠を隠すために戦車で生きている人もいたのに踏み潰した。これが彼らがやっている戦争だ。また、脳みそがない、頭が二つあるような子どもたちが生まれている。原因ははっきりしないが、劣化ウラン弾の使用の結果だと思われる」。

 「沖縄で起きている米軍の犯罪の八割が不起訴となっている。沖縄の人は米軍だけでなく、東京の人は冷たいという。われわれが何をするのかが問われている。仕分けないといけないのは六千億円もの思いやり予算という税金を使ってい
る米軍だ」。

 高江でのヘリパット建設が7月1日から再開されることに対する抗議と連帯のための連続企画が報告された。また、今年が安保条約締結五十年という節目にあたって、改めて米軍基地問題の根本的解決である安保条約破棄の闘いの重要性が訴えられた。

 アルタ前での訴えの後、デモ行進に出発した。警察官の執拗な並列規制をはねのけ、道行く人々に、沖縄米軍基地撤去と沖縄連帯を訴えた。日曜日の繁華街とあって歩道にはたくさんの人々がむらがっていたが、鳴り物やプラカードなど非常に解放的なデモに歩道から拍手がわく場面もあった。持続的な沖縄連帯行動が日本本土で求められている。(M)

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