アジア連帯講座のBLOGです
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十月二十四日、陸上自衛隊朝霞基地での自衛隊の観閲式に反対して「反安保、基地はいらない!やめろ自衛隊観閲式10・24朝霞行動」が闘われ、埼玉と首都圏の労働者、市民約七〇人が参加した。
朝霞駅南口で朝九時半より行われた集会では実行委を代表して東水労の仲間が発言し、「民主党・管政権の元で新安保懇や、今回の観閲式への米軍の初参加など日米の軍事一体化が進められ、沖縄に対しても日米合意の基、基地を押しつけようとしている。」「十条、練馬北町など東京北部における反基地の闘いなどを
取り組みながら、沖縄の闘いに連帯し、すべての基地撤去に向けて闘おう。」と訴えた。
続いて戦争協力しない!させない!練馬ネットワークのの仲間が、基地の反対側(東京側)で昼から集会とデモを行うことを報告し、さらに本日の観閲式に向けて演習が行われ、ジェット機の爆音や、ヘリコプターの音などが住宅地に鳴り響き区役所などに苦情が相次いでいること、今回の観閲式では米軍機が初めて参加するが、順番を待つ間、神奈川や、埼玉などで旋回して待っており、関東平野一体を騒音に巻き込でいる。航空法違反がおこなわれているが、特例となっていることなどを明らかにした。
次に千葉から習志野基地に反対する仲間が発言し、習志野基地では巨大な弾薬庫が新たに建設されようとしていることを弾劾し、さらに一二月四日にはPAC3配備三周年を糾弾する集会を行うことを報告し、参加を訴えた。
次に埼玉からは市民ジャーナルの仲間が沖縄の闘いに連帯しようと埼玉では昨年の一二月より月一回のデモを行ってきたことを報告した。
続いて東上線沿線の会、立川自衛隊監視テント村、戦争への道を許さないゴマメの会(新座)一坪反戦地主会・関東ブロック、争議団連絡会議が発言。一坪反戦地主会・関東ブロックの仲間は十一月の県知事選で反基地を貫く、宜野湾市長の伊野波候補への注目を訴えた。
デモは朝霞基地の脇を通り、陸自広報センター(旧正門)前でシュプレヒコールをあげ、和光駅では埼玉の仲間のまとめの発言を受けて解散した。
(板)
朝霞駅南口で朝九時半より行われた集会では実行委を代表して東水労の仲間が発言し、「民主党・管政権の元で新安保懇や、今回の観閲式への米軍の初参加など日米の軍事一体化が進められ、沖縄に対しても日米合意の基、基地を押しつけようとしている。」「十条、練馬北町など東京北部における反基地の闘いなどを
取り組みながら、沖縄の闘いに連帯し、すべての基地撤去に向けて闘おう。」と訴えた。
続いて戦争協力しない!させない!練馬ネットワークのの仲間が、基地の反対側(東京側)で昼から集会とデモを行うことを報告し、さらに本日の観閲式に向けて演習が行われ、ジェット機の爆音や、ヘリコプターの音などが住宅地に鳴り響き区役所などに苦情が相次いでいること、今回の観閲式では米軍機が初めて参加するが、順番を待つ間、神奈川や、埼玉などで旋回して待っており、関東平野一体を騒音に巻き込でいる。航空法違反がおこなわれているが、特例となっていることなどを明らかにした。
次に千葉から習志野基地に反対する仲間が発言し、習志野基地では巨大な弾薬庫が新たに建設されようとしていることを弾劾し、さらに一二月四日にはPAC3配備三周年を糾弾する集会を行うことを報告し、参加を訴えた。
次に埼玉からは市民ジャーナルの仲間が沖縄の闘いに連帯しようと埼玉では昨年の一二月より月一回のデモを行ってきたことを報告した。
続いて東上線沿線の会、立川自衛隊監視テント村、戦争への道を許さないゴマメの会(新座)一坪反戦地主会・関東ブロック、争議団連絡会議が発言。一坪反戦地主会・関東ブロックの仲間は十一月の県知事選で反基地を貫く、宜野湾市長の伊野波候補への注目を訴えた。
デモは朝霞基地の脇を通り、陸自広報センター(旧正門)前でシュプレヒコールをあげ、和光駅では埼玉の仲間のまとめの発言を受けて解散した。
(板)
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