アジア連帯講座のBLOGです
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9.6アジ連公開講座 ─香港・先駆社の丁言實さんを迎えて─
オリンピック・チベット・大衆の反乱 中国はどこへ
5.6胡錦濤来日抗議FREE TIBET!デモ
日時 9月6日(土)午後6時30分~
場所 文京シビックセンター4F・B会議室
(地下鉄春日駅下車http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html)
お話 丁言實さん(香港・先駆社)
報告 テーマ「オリンピック後の中国、そしてチベットについて」(仮)
資料代 500円
世界が注目する中、北京オリンピックのファンファーレが鳴りました。チベット騒乱、四川大地震、食の安全、反日デモ、農民反乱、中台関係、労働者のストライキ、環境汚染など、中国に関するさまざまなニュースがメディアを通じて流されてきます。
改革開放から30年を迎えた中国は、冷戦崩壊後の世界的な情勢転換の中で、共産党一党独裁を維持しつつ、新自由主義グローバリゼーションの荒波を突き進み、世界第四位の経済大国にまで成長しました。
1989年の「北京の春」と呼ばれる民主化闘争を戦車で押しつぶし、革命中国の息の根を完全に断ち切った独裁政権が、世界資本主義体制の生き残り戦略である新自由主義グローバリゼーションをもっとも巧みに活用することができたのです。
しかしその屋台骨である共産党一党独裁体制は、自らの腐敗と堕落によってぐらぐらに揺らいでいます。 国家主義と商業主義の祭典・オリンピックを終えた中国は何処へ行くのか。アジア連帯講座では、香港・先駆社の友人を招き、中国の現状と民衆の抵抗、チベット問題をどう考えるべきか、中国における社会主義派の現状はいかに、中国と日本の民衆はいかに連帯すべきななどについて議論を行います。
「搾取も独裁も戦争もないもう一つのアジア」をめざす全ての皆さんの参加を熱烈歓迎します。
<<香港・先駆社の紹介>>
香港を拠点に活動する社会主義グループ。中国の一党独裁体制や資本主義化を批判し、民主主義、人権、エコロジー、フェミニズム、生産の社会化などを通じた新たな社会革命を訴える。
ホームページ → http://www.xinmiao.hk.st/
オリンピック・チベット・大衆の反乱 中国はどこへ
5.6胡錦濤来日抗議FREE TIBET!デモ
日時 9月6日(土)午後6時30分~
場所 文京シビックセンター4F・B会議室
(地下鉄春日駅下車http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html)
お話 丁言實さん(香港・先駆社)
報告 テーマ「オリンピック後の中国、そしてチベットについて」(仮)
資料代 500円
世界が注目する中、北京オリンピックのファンファーレが鳴りました。チベット騒乱、四川大地震、食の安全、反日デモ、農民反乱、中台関係、労働者のストライキ、環境汚染など、中国に関するさまざまなニュースがメディアを通じて流されてきます。
改革開放から30年を迎えた中国は、冷戦崩壊後の世界的な情勢転換の中で、共産党一党独裁を維持しつつ、新自由主義グローバリゼーションの荒波を突き進み、世界第四位の経済大国にまで成長しました。
1989年の「北京の春」と呼ばれる民主化闘争を戦車で押しつぶし、革命中国の息の根を完全に断ち切った独裁政権が、世界資本主義体制の生き残り戦略である新自由主義グローバリゼーションをもっとも巧みに活用することができたのです。
しかしその屋台骨である共産党一党独裁体制は、自らの腐敗と堕落によってぐらぐらに揺らいでいます。 国家主義と商業主義の祭典・オリンピックを終えた中国は何処へ行くのか。アジア連帯講座では、香港・先駆社の友人を招き、中国の現状と民衆の抵抗、チベット問題をどう考えるべきか、中国における社会主義派の現状はいかに、中国と日本の民衆はいかに連帯すべきななどについて議論を行います。
「搾取も独裁も戦争もないもう一つのアジア」をめざす全ての皆さんの参加を熱烈歓迎します。
<<香港・先駆社の紹介>>
香港を拠点に活動する社会主義グループ。中国の一党独裁体制や資本主義化を批判し、民主主義、人権、エコロジー、フェミニズム、生産の社会化などを通じた新たな社会革命を訴える。
ホームページ → http://www.xinmiao.hk.st/
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