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九月十五日、東京・芝公園でWORLD PEACE NOW、NGOや市民団体、人権組織、環境団体、労働組合などは、「武力で平和はつくれない/世界の人々とともに 戦争は最大の環境破壊、人権侵害」を掲げ、「9.15 PEACE DAY TOKYO@東京タワー下」を行い、延べ千二百人が参加した。

VIDEOPRESS

9・11米同時テロから六年。米ブッシュ政権は対テロ・グローバル戦争と称してアフガニスタン、イラクへと軍事侵略を強行した。イギリス、日本をはじめ多くの帝国主義支配者たちは、支持し、参戦してきた。そして今日、アフガニスタン、イラク民衆に対する暴力が続き、泥沼化を深めている。こんな否定的現実に抗して、戦争と暴力を許さず、非軍事社会をめざす世界の民衆たちは、帝国主義者たちの侵略戦争に反対し、「アフガニスタンやイラク民衆を殺すな!米軍撤退」!を合言葉に各国各地で反戦運動を取り組み続けている。この日は、米グローバル戦争を支持し、派兵大国作りを行ってきた安倍政権が崩壊するという状況下、自民党・公明党政権にNO!を突きつけ、世界の反戦のうねりと結びつき、真の平和を実現するための新たなステップとして行われた。

会場には早朝から演壇舞台、ブースの設営が開始され、23団体のブースが立ち並んだ。厳しい炎天下、果敢に宣伝活動が行われる。集会は主催者挨拶から始まった。芹沢さん(基地はいらない!女たちの全国ネット)は、「勝手に吹っ飛んだ安倍政権は、改憲手続き法、教基法改悪、テロ特措法などやりたい放題を行ってきた。数々の悪行を忘れることはできない。真の平和を創っていくという思いをこめて今日一日を実りある集会にしていこう」と元気にアピール。

 続いて、みんなでつくろう「Peaceの壁、核廃絶の壁」の紹介(原水禁)、東京タワープロジェクトからオリジナル企画の紹介。

 「フリートーク」に入り、沖縄一坪反戦地主会関東ブロック、ふぇみん婦人民主クラブ、ピープルズ・プラン研究所、日本消費者連盟、ATTACジャパンVAWW-NETジャパン、基地はいらない!女たちの全国ネットから活動報告と反戦平和にむけた発言が行われる。

川田龍平参議院議員は、「平和を自ら作っていくことを国会議員として皆さんとともに仕事をしていきたい。9・11首相官邸前、キャンドル・ピースの取り組みが実を結んで、翌日、安倍首相の辞任表明につながった。国民の声が安倍首相を辞任に追い込んだと確信している。平和な社会を作っていくために憲法九条を世界に、非戦の世界・アジアを目指していきたい。生きるって楽しいと思える社会をともに実現していこう」と訴えた。

福島みずほ社民党党首は、「安倍政権の丸投げを許さない。この間、防衛省の昇格、教基法と教育三法の改悪、改憲手続き法の成立まで強行した。憲法審査会が設置されているが、これを絶対に動かさせない。テロ特措法延長反対、イラクから自衛隊は帰れ、在日米軍基地・自衛隊の強化は許さないと国会で訴え続けていきたい。民主党を『脅かし・励まし・炊きつけ』て頑張っていき、国会で成果を上げていきたい」と発言した。
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「フリーライブ」では、反戦平和・憲法九条改悪反対の思いをこめて大塚譲二さん、松浦キノコさん、太田武二さん、MUSE BAND、I.K.Bが熱く歌った。

 「メインスピーカー」に入って、反原発運動を取り組む原子力情報室、沖縄米軍基地の撤去と教科書改悪反対を訴える沖縄高教組、自公政権によって作り出された格差社会と弱者切り捨てを許さない反貧困運動から湯浅誠さん、アフガニスタン現地において民衆NGOの経験から平和と連帯について谷山博史さん(日本国際ボランティアセンター)、地球温暖化と環境破壊を作り出している諸大国の傲慢さを厳しく批判する星川淳さん(グリンピース・ジャパン)、人権侵害や外国人排外主義の問題を草の根で取り組む川上園子さん(アムネスティ・インターナショナル)から次々と報告や問題提起が行われた。

 「ピース・パレード」に移り、四百人の参加者があった。参加者たちは、手作りの反戦プラカード、市民団体旗・横断幕、労働組合旗を掲げながら「武力で平和はつくれない」「憲法改悪反対」「テロ特措法延長を許さない」「自衛隊はイラクからすぐ帰れ」など元気一杯にシュプレヒコールを芝公園周辺に響かせていった。

 再び芝公園に戻り、集会再開し、「フリートーク」に入った。テロ特措法反対を訴える主催者アピールとして国富建治さん、横須賀・原子力空母母港化に反対する横須賀市民、ピースオン、原水禁などからアピールが続いた。

最後に、高田健さんが主催者を代表して終わりの挨拶。高田さんは、「イラク戦争のパレードが今なお続いている。六年前の参加者の十分の一だが、イラクの人々にメッセージを送っている。決して忘れていない。そして、エネルギーはいろいろな形で運動に参加し、続いている。その成果として所信表明を行ったにもかかわらず安倍内閣が倒れた。多くの人々のヤメロコールが届いたと言える。私たちの力をさらに生かしていくことを確認しよう。テロ特措法延長反対の取り組みを強化していこう」と力強く訴えた。
(Y)

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