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制度廃止の日まで私たちの怒りを叩きつけよう

 10月2日、裁判員制度はいらない!大運動は、四谷区民ホールで「裁判員制度はやっぱりいらない!10・2全国集会」を行い、450人が参加した。集会は、8月3日以降、東京地裁から全国の地裁で強行された裁判員裁判の実施と実
態の検証、反対運動の集約と今後の方向性を提起した。

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 開会挨拶が呼びかけ人の今井亮一さん(交通ジャーナリスト)から行われ、東京地裁の裁判員裁判を傍聴したことに触れながら「検察は、モニター、CG画像などを使って『わかりやすく』やっていた。しかし、それはプレゼンテーション合戦でしかなく、裁判員にわかりやすい気分にさせているだけだ。新自由主義統治機構に国民を組み入れていくのが目的だ。拙速裁判、公判前整理手続きなどえん罪が増えていくだろう。裁判員制度は廃止しかない」と批判した。

 藤田正人弁護士は、「はじまった裁判員裁判 その実態」と題してレポート報告が行われ、「その実態は、『市民参加』という名の刑事裁判ショー そして、簡易・迅速・重罰の『お白州』だった」と結論づけた。「お白州」とは江戸時代の奉行所の法廷のことだが強行された裁判員裁判は、似たような実態であることを批判した。具体
的には密室で公判前整理手続が行われ、新たな証人・証拠の削減となり、裁判員の参加によって糾問的質問の連発、裁判官による裁判員に強引に質問させたり、被告人の防御権保障と真実究明のための当事者主義の原則が完全に捨てられ、重罰化の傾向が強まったことなどを取り上げ、被告人の権利が踏みにじられたことを取り上げた。

 さらに「市民参加の偽装に徹底的に利用される裁判員」であることが「選任過程」、「審理過程」で明らかとなったことを強調し、とりわけ性犯罪事件では「ご都合主義的な秘密主義の徹底」「真実に基づく処罰とはほど遠い、極端な『ラフ司法』」であり、外国人事件裁判では法廷通訳人の問題について取り上げた。

 今後の裁判に対して藤田さんは、「裁判員裁判が始まったばかりだけでこれだけの問題が列挙できる。これから審理が続々と全国で開始される。裁判員の負担は極限的になる。3日~4日で終わらなければならない裁判員裁判によってえん罪が増えることは必至だ」と警鐘乱打した。

 呼びかけ人の斉藤貴男さん(ジャーナリスト)は、「裁判員裁判は、『わかりやすかった』というが、つまりビジュアル化、ワイドショーというのが実態だ。裁判、報道も含めてリンチではないか。鳩山政権に対して制度見直しを言っていかなければならない」と訴えた。

「権力翼賛の日弁連執行部」も厳しく批判

 パネルディスカッションでは秋田光治さん(愛知県・弁護士)、藤原隆里さん(台東区町内会)、今川和子さん(松戸市民)、ス労自主の棚橋竹三郎副委員長が各運動現場の報告と制度廃止にむけて今後も粘り強く取り組んでいこうと決意表明した。

 続いて福岡、岡山、大阪、東海、神奈川、埼玉、千葉から報告。

 集会のまとめとして呼びかけ人の高山俊吉弁護士は、「各地で学習会を行い、その参加者がさらに周辺の人たちに呼びかけ運動を広げていこう。そこを拠点とし、横に結びつけていこう」とアピール。

 最後に事務局次長の川村理弁護士が「集会宣言」を読み上げ、「制度廃止の日まで、国会に、政府に、最高裁に、そして権力翼賛の日弁連執行部に、私たちの怒りを叩きつけましょう」と訴え、参加者全体で確認した。

(Y)

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「ごめんで」で済むなら警察はいらない
柳原浩 編 桂書房(1300円+税)
http://www.katsurabook.com/tablecloth/books-new.html

富山えん罪事件 この犯罪の責任は、いったい誰が、どのように取るのか

 本書は、「時間を返せ!人生を返してくれ!」と訴える富山えん罪国賠原告の柳原浩さんと支える会の協働作業で誕生した。権力犯罪を糾弾し、国家賠償請求裁判闘争勝利にむけた決意宣言書である。柳原さんは、二つの強かん事件の犯人だとでっち上げられ裁判後、刑務所に下獄。出所してから真犯人が逮捕され、富山県警と地検が「誤認」逮捕を認め、柳原さんが再審で無罪となった。裁判員制度の実施強行直前においてあらためてえん罪事件の問題を浮き彫りにした。

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 階級闘争 威風堂々と(下) 
 通化鉄鋼、林州鉄鋼事件から考える 
 
 もうだまされない
 
この事件からは、さらに労働者の思想的発展を見出すことができるだろう。それは少なくとも一部の国有企業労働者がこれまでの敗北の教訓をいくばかりか学んでいることを明らかにしている。それゆえ、政府の甘言には簡単にはだまされず、逆にすぐに抵抗することができ、しかも直接行動によって成果を勝ち取ることができた。かれらは曹征路の小説「那兒」で描かれていたような国有企業の労働者、すなわち訳の分からないままに政府のペテンにだまされて、無一文の失業者になってやっとその事態に驚愕するというようなことはなかった。

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2009年10月1日、中華人民共和国は建国60年を迎えた。封建制を打倒し、列強諸国の侵略に抗い、軍閥支配を終わらせ、日本帝国主義をたたき出し、国民党を台湾へ追いやった中国民衆と中国共産党の勝利は全世界の人民の勝利として歴史に刻み続けられている。あれから60年、中国は大きく変容した。以下は現在の中国を階級矛盾と社会闘争の立場から論じたものである。香港・先駆社のウェブサイトより。文中の通鋼事件についてはこちらを参照。中国民衆との連帯を!東アジア民衆との連帯を!世界のたたかう民衆との連帯を!(H)
 
 階級闘争 威風堂々と(上) 
 通化鉄鋼、林州鉄鋼事件から考える 
小徐
原文


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機動隊と対峙する通鋼労働者
 
8月11日の『瞭望』(新華社発行の週刊誌)に掲載された文章は、通化鉄鋼(以下、通鋼)事件が「労使矛盾が『臨界点』に達している」ことを示すものだと指摘している。なぜならそれは「一つには労働者の自発的な大規模集団行動、二つには労使衝突における暴力化の傾向」という二つの特徴を有しているからだと言う。

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9月27日、「行動する保守運動」を自称する「在日特権を許さない会」や「主権回復を目指す会」などのレイシスト集団が東京・秋葉原で行った「外国人参政権反対」デモにおいて、かれらのデモに対してたった一人で「排外主義に反対です」と書かれたプラカードを向けた若者に、デモの途中であるにもかかわらず参加者たちが集団でリンチするという事件が起きた。


▲「在特会」の関係者がアップしたと思われる集団リンチの映像

また、「在特会」らは、そのリンチ映像を「戦果」として、「シナ人(ママ)を撃沈」などとタイトルをつけた動画をいくつもYou-Tubeにアップするという、かれらのおぞましい本性を自らあらわにした。かれらの関係者と思われるものがアップした動画では、他にもデモ中にかれらが「中国人」と見なした通行人を集団で小突くなどの場面も映し出されている。

この前日の26日には、「レイシストの頭目」を気取る西村修平が主宰する「主権回復を目指す会」が主体となっていると思われる池袋での街宣の前に、集団で中国人が経営する食材店に押しかけて「24時間営業の店が歩道にダンボールや冷蔵庫をはみ出させているのは道路交通法違反だ」などという愚にもつかない言いがかりをつけて「シナ人・チャンコロ(ママ)を日本から叩き出すぞ」と気勢を上げるなど、かつてロシアでの「ポグロム」やナチスの「クリスタルナハト」を思わせる暴挙に出た。また、同日の街宣中にも通りすがりの者を「中国人だ」などとして、集団で暴行を加え、その映像を嬉々としてYou-Tubeにアップしている。

「在特会」らのレイシスト集団は、もはや「人を見たら敵と思え。敵は殺しても構わない」という妄執に駆られた「反社会的暴力集団」とでも言うべき存在に、自ら成り下がったというべきだろう。さらに恥知らずなことに、かれらが嬉々としてアップした「戦果」動画を観たインターネットユーザーから、ネット上の各所で非難の声が上がり、デモ参加者からすら「外国人参政権に反対するために参加したのに、ただの外国人排斥デモだった。しかも暴力を容認するのでは、もう参加できない」などの声が寄せられると、「あれはデモに紛れ込んだサヨクの自作自演かもしれない」などと誰も信じないようなデマを嘯いている。まさに「息をするように嘘をつく」レイシストどもである。

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三里塚 東峰・横堀・木の根 芋掘り&一坪共有地ツアー

日時:10月25日(日) 
〈当日はバスで移動しますので、雨でも行います〉

●集合時間:午前8時45分(9時出発)〈午後7時頃、東京駅丸の内南口に戻る予定です〉
●集合場所:東京駅丸の内南口、工事中の中央郵便局わき
●持ち物:作業しやすい服装と軍手・芋を入れる袋。昼食はお弁当をご持参ください。

●費用:4000円〈中高生:2000円、小学生以下:無料〉
●主催:成田バスツアーの会
●申込先:締め切り10月20日(火)まで

113-0033 東京都文京区本郷3-13-3 七つ森書館 中里英章宛
FAX:03-3818-9312〈電話:03-3818-9311〉e-mail:seimei@pen.co.jp
郵便振替00140-1-262221「成田バスツアーの会」

今年もバスツアーを催します。

 成田空港では暫定滑走路の北進工事が進み、10月22日に供用が開始されようとしています。私たちは「成田プロジェクト」を発足させて、広くこの問題に取り組んでいこうと考えています。呼びかけにぜひ賛同ください。
http://www.www2.nikkanberita.com/naritapj/

 このような時期なので、今年は芋掘りと一坪共有地の視察ツアーを企画しました。木の根ペンションでは古老の加瀬勉さんの話をたっぷり聞かせていただきます。

 轟音とともに農家の頭上40メートルをジッェト機が飛ぶ現状を放置したまま、政府と空港会社の住民無視の体質は際限がありません。しっかりウォッチングしましょう。

ふるってご参加ください。


■参加申込書
氏名:        年齢:
住所:        メールアドレス:
電話:        FAX:

■10.25タイムスケジュール
9:00東京出発/10:30滑走路北端 誘導灯などを調査/11:15芋掘り/12:15東峰の原っぱで騒音体験/12:45木の根ペンション 昼食/13:30一坪用地の勉強会 加瀬勉さんのお話し/15:00木の根ペンション出発 横堀鉄塔、現闘本部を調査/17:00横堀出発/19:00東京駅解散

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え~かげんにせーよ!天皇在位20年フォーラム

・日にち 10月12日(月・休)

・時間 全体会13:00~ 分科会15:30~ 総括会18:00~
・場所 文京区民センター(地下鉄「春日」駅すぐ)
・参加費 1000円(1日通用券)
・主催 <天皇即位20年奉祝>に異議あり!え~かげんにせーよ共同行動
・連絡先 東京都千代田区三崎町3-1-18 市民のひろば e-mail:igiari@ten-no.net

全体会 13:00~ 文京区民センター3A
アキヒト天皇20年の思想状況 お話・鵜飼哲さん(一橋大学教員)

分科会(1)15:30~
戦後の「国体」としての日米安保を問う 千本秀樹さん(筑波大教員) 加藤克子さん(立川自衛隊監視テント村)

分科会(2)15:30~ 文京区民センター3B
天皇制の戦争責任・戦後責任 お話・内海愛子さん(日本アジア関係論) 高橋寿臣さん(反天皇制運動連絡会)

分科会(3)15:30~ 文京区民3A-2
天皇のお仕事-「祈り」・「儀礼」・「皇室外交」 お話・伊藤晃(日本近現代史) 天野恵一さん(反天皇制運動連絡会)

分科会(4)15:30~ 文京区民センター2C
ミチコの20年~天皇制の危機? お話・女性と天皇制研究会(桜井大子・首藤久美子)


分科会(5)15:30~ 文京区民センター2B
生きることは迷惑か!?━排除・排斥・排外を撃つ 渋谷のじれん・山谷会館活動委員


分科会(6)15:30~ 文京区民センター3D
日の丸・君が代・元号強制の20年 遠藤良子さん・北村小夜さん・根津公子さん・佐野道夫さん

総括会18:00~ 文京区民3A

 民主党政権になつて、事態はどう動くのでしょうか? 首相指名の特別国会のあとは臨時国会が招集されますが、今現在の情報では、その招集は10月半ば以降、となっています。鳩山新首相は「天皇陛下即位20年奉祝国会議員連盟」に参加し、天皇を元首化を主張しています。

11月12日に政府主催の奉祝式典を行うことは、すでに昨年、閣議決定されています。その日を祝日とする法案は、いったん廃案となりましたが、臨時国会で一気に再上程・可決されてしまうことが予想されています。私たちの奉祝・強制を許さない闘いは油断なく、推し進めていかなければならないでしょう。

 私たちは次の展開は、10月12日(月=休日)の「在位20年・平成の20年」を問うフォーラムです。「日本国民」がこぞって祝えるような「20年」であったのか? けっしてそうではなかつたという事を、様々な観点・切り口から明らかにしていくものです。6つの分科会のテーマだけでは不十分かもしれませんが、え~かげんにせーよ、というしかないこの20年を皆さんと共に考え、これからの闘いにつなげていきたいと思います。多くの人々の参加を期待します。

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9月27日にドイツで行われた総選挙で社民党が大きく後退し、社民党を離党した左派と旧東独の政権党が合流した左翼党が11・9%、76議席と、前回の8・7%、54議席から大躍進を遂げましたが、同日に行われたポルトガル総選挙でも、与党の中道左派・社会党の後退の中で、第四インターナショナルの同志たちが中心を担っている左翼ブロック(Bloco de Esquerda)が前回の6・38%、8議席から、9・85%、16議席に躍進し、議席を倍増すると共に、共産党を抜いてポルトガルで4番目の政治勢力となりました。

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▲リスボンでの左翼ブロックの選挙キャンペーン(9月23日)

 1位は中道左派の社会党、2位は中道右派の社会民主党、3位は右派の国民党、4位が左翼ブロック、そして5位が共産党―緑連合です。大都市部では、左翼ブロックは第3位の勢力です。

 ポルトガルの左翼ブロックは6月の欧州議会選挙でも反資本主義左翼としては唯一10%を超える得票を記録し、3人を欧州議会に送りだしましたが、その勢いは失われていません。左翼ブロックは1990年代の末に第四インター・ポルトガル支部の革命的社会主義党(PSR)と、元毛沢東派、そして共産党を離党した個人によって結成された恒常的選挙ブロックです。

詳しくは追って報告します。

(K)

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9月26日、「原子力空母ジョージワシントン(GW)横須賀配備1周年抗議全国集会」がフォーラム平和・人権・環境などの呼びかけでおこなわれた。1年前、入港抗議集会をおこなったヴェルニー公園には2800人が集まった。

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原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会・呉東正彦さんから「6月13日の市長選に当選できなかったが、新しい運動が始まっている。GW母港化は終わりではなく、始まりだ。4月には、日本人の従業員を排除して、米本土からやってきた500人以上の整備員によって原子炉の修理がおこなわれた。寄港する船もGWだけでなく、ニミッツ、潜水艦オハイオ、が出入りし、一度受け入れたら原子力艦が次から次へとやってくることになった。」と、この1年に起きたことをふまえて基地強化に対する闘争の重要性を訴えた。

厚木爆同の金子豊貴男さんから「GWの寄港により第5航空団の艦載機飛来が厚木にも続いている。演習は東京湾沖、大島、群馬県などでおこなわれ、日本中に8本の低空飛行ルートがある。50年にわたる爆音とのたたかいは40年にわたる空母とのたたかいでもあった。裁判も第4次訴訟となり、原告は7000名だ。第1次、2次の訴訟を担当した千葉景子さんが法相になったが、そういった政権交代の機会にも働きかけていきたい。明日27日は横浜市緑区の母子が犠牲になった米軍機墜落から32年目の日だ。このような事故を起こさせないよう、がんばろう」と発言があった。

その他沖縄も含めた、平和運動センターの仲間からのあいさつ、集会アピールが紹介された。デモは「横須賀を核基地化するな」「GWは帰れ」とのコールを横須賀基地の正面ゲートにぶつけて横須賀中央駅前の通りを進んでいった。

(海)

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鳩山政権は、10.22成田空港B滑走路供用を凍結せよ!
成田空港会社の一坪共有地強奪裁判提訴を糾弾する!
10.18三里塚・東峰現地行動に参加しよう。

一坪共有地強奪阻止裁判に支援・連帯を

 成田空港会社は、空港用地内にある金堀台(横堀)、新山(横堀)、東台(木の根)の一坪共有地強奪にむけて千葉地裁に仮処分申請を行った。地裁は、「仮処分」決定し、8月に柳川秀夫さん(三里塚芝山連合空港反対同盟世話人)をはじめ共有者に対して「仮処分決定書」を送りつけてきた。

シ
4・12三里塚・東峰現地行動

 さらに9月、提訴することを公表し、強奪キャンペーンを開始した。会社は、「空港敷地の虫食い状態を解消するために提訴する。これ以上、話し合いでの解決は困難で、やむを得ない措置」などと身勝手な理由を述べ、強引に押し進めていくことを明らかにした。この暴挙は、東峰住民追い出し攻撃のための10月22日B滑走路供用強行とセットの三里塚闘争への攻撃だ。強引な前倒し供用強行に抗議し、三里塚農民の生存権・環境権・人権破壊を許してはならない。一
坪共有地強奪阻止裁判の取り組みを支援していこう。

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