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米軍の空軍と海兵隊による有事即応訓練が12月3日から7日まで沖縄・嘉手納基地でおこなわれた。岩国のFA18が30機も飛来し、その一部が500キロ爆弾を近海に投下しにいく「訓練」もあった。即応訓練は実戦に限りなく近い。何がおこなわれているかという情報は遠い。爆弾を落とす場所を我々は知ることが出来ないのだ。
延長した臨時国会の会期は12月15日までだが、言うまでもなく15日までに同法案が通るメドはたっていない。まして参院は野党が多数なので否決は必至。そこで自民党と公明党は参院否決・衆院再議決による成立を見越して、会期を1月15日まで再延長する準備をととのえつつある。
「アルカイダの友達の友達」鳩山邦夫法相は、12月7日、三名の死刑囚の死刑執行にサインした。
今回の死刑執行は、執行された死刑囚の名前と犯歴、執行場所を法務省が初めてあかすという、法務省がその検討を11月30日にあきらかにしたばかりの「新方針」をアピールしてみせるためのものだ。このような「ためにする」死刑によって、三人の生命が奪われたのだ。絶対に許すことは出来ない。
1.13三里塚スタディーツアー
「グローバリゼーションと成田空港を考える」
<この企画は「WSFあらかわ1・26グローバルアクション」の取り組みの一つです。>
スタディーツアー・コース(予定)
08年1月13日(日)、京成東成田駅タクシー乗り場/11時20分集合(京成上野発特急 午前10時03分乗車・京成成田11時10分着、芝山鉄道乗り換え11時15分・東成田駅11時20分着)
正午 横堀農業研修センター 08年三里塚反対同盟旗開き
午後2時頃 片づけ・移動開始 横堀大鉄塔→東峰地区(らっきょう工場)→木の根
ペンション 大野・平野ミニ講座→4時30分頃 京成東成田駅解散
呼びかけ 山下一夫(アジア連帯講座) 東京都渋谷区初台1-50-4-103
03-3372-9401 FAX03-3372-9402
とりわけ、当該記事に関して「四トロ二次会」と「マル共連」に寄せた小ブルアトムさんの疑問・批判は、おなじような疑問・批判を持つ人々はおそらく少なくないように思われるので、当BLOGで取り上げさせていただこうと思います。
ほんとうなら、その疑問・批判が寄せられた掲示板において議論するべきなのかもしれませんが、やはり「アジア連帯講座」というグループのBLOGで表明したことに対する疑問・批判であり、当グループで十分に議論したことではないとはいえ一定「オフィシャル」な性格をもって返答しなければならないと思うので、このような形でのお返事となることをご了承ください。
以下、「信念の相克」にならないように心がけながら、綴っていこうと思います。
主催 三里塚反対同盟(世話人 柳川秀夫)
日時 08年1月13日、正午
場所 横堀農業研修センター(0479-78-0100)
会費 1000円
発言 三里塚農民、支援など
十二月四日、横浜地裁第五民事部(三代川俊一郎裁判長)五〇三号で「10・24免状
等不実記載弾圧を許さない!国家賠償請求裁判」の第五回が行われた。
第五回裁判で県は、証人として10・24弾圧を指揮した佐藤道男(県警本部警備部公
安第三課課長補佐)を申請し、佐藤陳述書を提出した。佐藤陳述書は、実質的に県準
備書面(1、2)を圧縮したものを繰り返しているだけでしかない。しかし、佐藤は、
現代版特別高等警察の姿を全面に押しだし、グローバル派兵大国化とセットである治
安弾圧体制の強化の一環として「微罪弾圧」対象を広げていくことを公言している。
県警公安警察の公然部隊指揮官として登場するのだ。
憲法第二一条の集会・結社および言論・出版などの表現の自由、第二十条の信教の
自由、第一三条の個人の尊重・生命・自由・幸福追求の権利保障の否定、基本的人権
破壊である逮捕権乱用の居直りに貫かれた県準備書面、佐藤証人を批判していかなけ
ればならない。
高田健@許すな!憲法改悪・市民連絡会です。
重複送信お許しください。長文、失礼!
転送、転載をよろしくお願いします。この間の皆さんのご協力に感謝します。
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■□あきらめない!何度でもやります!
国会前ヒューマンチェーン&ロビーイング□■
黙っていては、世論はつくれない!
政治の流れは、変えれない!
ひとりひとりの行動が必要です。
守屋前防衛事務次官の逮捕で、軍事産業疑獄事件を
終わりにさせていいわけがありません。
今がチャンス!今が踏ん張りどきです。
一気に国会への働きかけを強めて流れを変えましょう!
「憲法9条」をとりもどす闘いです。
あなたも あなたも国会前に集まりましょう!
友人、知人を誘って集ってください。
寒くなっています。暖かくしてお出かけください。
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★国会ロビーングは
参議院を回ります。民主党など野党の皆さんにヒューマンチェーン
への参加を呼びかけます。
日時●12月7日(金)午後2時30分 集合
集合場所●参議院議員面会所
<地下鉄有楽町線・永田町下車>
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★国会前ヒューマンチェーン(第4派)★
日時●12月10日 午後6時30分~7時30分
場所●参院議員会館前
11月15日、新潟の中学生(当時)、横田めぐみさんが拉致事件から30年がたった。朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮とする)の工作員によって下校途中に拉致されたとされるこの事件は北朝鮮のゆがんだ政治体制の象徴として日本国内の「反北」世論に火をつけ、両国の関係をさらに悪化させたことは周知のことである。
2002年9月の小泉首相(当時)の「電撃的」平壌訪問と日朝平壌宣言署名からすでに5年以上が経過してしている。この会談で金正日総書記は「情報機関の独走」による拉致の事実を認め、その後拉致被害者5名は日本に帰国しものの、他の拉致被害者に関して北朝鮮政府は全員「死亡」ないし入国の事実なしとして継続的な真相究明を拒否している。日本国内の世論は北朝鮮に対して硬化し、北朝鮮への経済制裁、送金停止、さらに日本と北朝鮮の連絡船、万景峰(マンギョンボン)号の入港禁止、さらには朝鮮総連の関連施設への強制捜査や公共施設使用の差し止め、“微罪弾圧”など政府による対北強硬路線が現在まで続いている。