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反対派住民たちは、政府が計画を断念するまで引き続き監視・座り込みを続けるとしている。
政府はヘリパッド建設を中止せよ。機動隊を導入するな!
ニュース映像(QAB)
この東村のヘリパッド建設に加えて、辺野古沖新基地建設の強行、また金武町では新射撃場が建設されようとしている(17日には金武町議会において全会一致で新射撃場建設反対が決議された)。「米軍再編」の名による基地の拡大・機能強化の策動が沖縄各地で続いており、対する沖縄民衆の強い反対の意思表示を日本政府はあくまで無視して力で強行しようとしている。「本土」の私たちに求められているのは、注目・意思表示・具体的な行動による大きな世論形成である。
沖縄にこれ以上米軍基地を作るな!米軍基地撤去をともに実現させよう!(F)
【ヘリパッド闘争詳細情報】
やんばる東村 高江の現状
http://takae.ti-da.net/
≪抗議先≫
那覇防衛施設局098-868-0174~9(代表)
広報室(内線233~235)Fax098-866-3375
防衛施設庁
info@dfaa.mod.go.jp
〒162-8861 東京都新宿区市谷本村町5-1
防衛施設庁総務部総務課広報調査室
03-3268-3111(大代表)
沖縄県知事公室広報課
電話098-866-2020
fax098-866-2467
e-mail kouhou@pref.okinawa.lg.jp
沖縄県文化環境部環境政策課
電話:098-866-2183
FAX:098-866-2240
E-mail:aa025003@pref.okinawa.jp
那覇防衛施設局098-868-0174~9(代表)
広報室(内線233~235)Fax098-866-3375
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整地作業に住民反発/ヘリパッド移設
東村高江 現場 一時騒然
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200708231700_05.html
【東】米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江周辺へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設で、那覇防衛施設局は二十三日午前、N1地区への工事用進入ゲートから砂利などの資材の搬入作業を始めたが、反対する住民ら約二十人の阻止行動で、施設局職員と住民らがもみ合い、現場は一時騒然とした。施設局の職員らは同午前十一時五十分ごろ、作業を中断し引き揚げた。
同午前九時四十分ごろ、施設局職員や警備員、業者ら約四十人がN1地区のゲート前に到着。住民らが阻止できないよう人垣をつくり、ゲート脇から砂利の入った袋を搬入し、道路の整地作業を始めた。同午前十一時二十分ごろ、砂袋を積んだトラックがゲート前に来ると、住民らが施設局の職員らを取り囲んで進路を防ぐなどした。施設局の職員と住民らが「邪魔するな」「作業をやめろ」と言い合い、緊迫した状況が続いた。
二十二日夜から泊まり込みで警戒していた高江区の伊佐真次さんは「非暴力の阻止行動を展開している。(作業が進んでいるが)私たちにできることは座り込んで作業中止を訴えるしかない。高江の現状を多くの県民に知ってほしい」と話した。