アジア連帯講座のBLOGです
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4月3日、郵政労働者ユニオン(郵政ユニオン)は、全国十カ所で42人が一時間の時限ストを貫徹した。郵政労働者がストライキに入ったのは1975年のスト権スト以後、実に33年ぶりである。ストライキに入ったのは、東京地本の麻布、高輪、蒲田の三支店、関東地本の千葉支店、近畿地本の左京(京都)、豊中、吹田千里(大阪)の三支店、中国地本の広島東支店、九州地本の若松(福岡)、長崎支店である。
郵政ユニオンは今春闘を「非正規春闘」と位置づけ、生活を守る賃金の大幅引き上げ、人間らしい労働のための大幅増員要求とともに、非正規社員の待遇改善要求(すべての非正規労働者の時間給200円アップ、正社員との差別撤廃・均等待遇改善)を掲げて中央交渉を積み重ね、スト権を圧倒的多数で確立した。
ニュース映像(NTV)
郵政ユニオンは今春闘を「非正規春闘」と位置づけ、生活を守る賃金の大幅引き上げ、人間らしい労働のための大幅増員要求とともに、非正規社員の待遇改善要求(すべての非正規労働者の時間給200円アップ、正社員との差別撤廃・均等待遇改善)を掲げて中央交渉を積み重ね、スト権を圧倒的多数で確立した。
ニュース映像(NTV)
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格差はいらない!
東京で7月1日、「もうガマンできない!広がる貧困 人間らしい暮らしを求めてつながろう-7・1東京集会」(主催 反貧困ネットワーク準備会) が行われた。
不安定雇用にさらされ使い捨ての労働を強いられるフリーター、野宿生活の労働者、多重債務に苦しむ人、障害年金の受給差別を受けている在日外国人、生活保護の家族など・・・・・・形はちがっても同じように「格差・貧困」に苦しむ人たち約630人が一堂に会し、人間らしい暮らしを勝ち取るための大きなうねりを作り出していこうと確認しあった。
動画(撮影・編集:ビデオプレス)