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アジア連帯講座のBLOGです
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10月28日、東京・永田町の星陵会館で緊急集会「ビルマ(ミャンマー)軍政と日本-日本外交を動かそう」が開かれました。会場には日本での亡命生活を続けるビルマの人、日本の市民、マスコミ関係者など400人ほどが集まりました。 集会の冒頭、9月27日にラングーン(ヤンゴン)市内でのデモを取材中に軍政当局に殺害されたフリージャーナリスト・長井健司さんの所属していたAPF通信社の山路社長のメッセージも紹介されました。
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ニューヨーク


10月27日、全米1400を超える反戦・人権・エコロジーなどの団体・グループで構成するUnited for Peace & Justice (UFPJ)が呼びかけた11の都市におけるイラク戦争に反対する同時行動は、のべ十万人以上の参加で成功した。また、労働者・市民・学生とともに、多くのイラク帰還兵あるいは軍人・元軍人家族が参加して強力に「占領軍はイラクから撤退せよ」と訴えた。

 ロサンジェルス


シカゴ




UFPJの発表で、各都市での参加者数は、以下の通り。

  ボストン 10,000
  シカゴ 30,000
  ジョーンズボロー(テネシー) 400
  ロサンジェルス 15,000
  ニューオーリンズ 300(多くのカトリーナ被災者)
  ニューヨーク 45,000
  オーランドー 3,000
  フィラデルフィア 8,000
  ソルトレーク 1,000
  サンフランシスコ 16,000
  シアトル 6,000

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 10.28自衛隊観閲式強行糾弾! 福田政権のグローバル派兵大国路線に楔をたたきつけよう! テロ新法の制定を許さない! 

10月28日、防衛省・自衛隊は、観閲式を埼玉県朝霞市の陸上自衛隊朝霞訓練場で強行した。グローバル派兵大国化をめざし、その軍事作戦・軍事行動として位置づけて自衛隊軍事パレードを演出し、宣伝したのである。観閲式には陸、海、空の自衛官約4250人、車両約200両、航空機約66機が参加した。

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10月19日から22日まで開催されたIMF(国際通貨基金)/世界銀行の総会の期間中、IMF本部のあるワシントン・ジョージタウンでは「反資本主義・反グローバリゼーション」を掲げる若者たちが連日デモを展開して「世界を破壊するIMFは消えてなくなれ!」の声が轟いた。

 10月19日



10月21日


【関連情報】 
 Indymedia-Washington DC
 
 サンフランシスコでの反IMF行動(10月21日-Indymedia-SANFRANCISCO BAY AREA)

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10月6日ロンドンでのビルマ連帯アクション


10月24日、ビルマの民主化運動の指導者の一人であるアウン・サン・スーチーさんがミャンマー軍政に拘束されてから12年目になるこの日、アムネスティ・インターナショナルなどの呼びかけによるビルマの民主化を求める世界12都市同時行動がフランス、オランダ、アメリカなどで行われた。

 ●Amnesty Internationalの報告記事 

ビルマでの民主化を求める大規模デモが武力鎮圧されてから、ほぼ一ヶ月が経過する。朝日新聞10月25日付によると一連のデモで三千人が拘束され、いまも400人以上が囚われている。死者の正確な数は依然不明だが、軍政の発表よりは、はるかに多いとみられる。 「民主化デモの再燃はとてもありえない」という見方が支配的とされるが、一方で一連の民主化要求の圧力は、軍政にポーズとはいえアウン・サン・スーチーさんと「対話」させ、あるいは僧侶の代表と会談させるなど、ガソリン値上げなどの生活の圧迫をきっかけに開始された民主化運動の「鎮圧後」の軍政の運営もまた容易ならざるものであることを示している。

 軍政がインターネットを遮断しても、燃え盛る民主化への息吹が世界に伝わったように、世界のビルマの人々につながろうとする行動は、確実にビルマの人々に届いている。そして、「民主化支援」を口にしながら影で軍政を支援し、多国籍企業のビルマへの浸透を黙認する大国よりも、インターナショナルな民衆の連帯こそが真にビルマの人々を勇気付ける。日本においても、「左派の課題」として、ビルマの人々との継続したつながりの構築と連帯のアクションを模索していかなければならないだろう。(F)

 10月6日世界ビルマ連帯アクションのニュース報道(ドイツZDF)

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  NO NUKES MORE HEARTS
ストップ再処理パーティー&パレード 2007.11.18@日比谷野音


 ◆会場:日比谷野外大音楽堂

◆日時:2007年11月18日(日)
open11:30 start12:00~14:00(予定)
デモパレード 14:30~16:00(予定)

◆入場料:無料

◆ゲスト:
今回の主旨に賛同していただいたミュージシャン・アーティスト
著名人の方々をお招きする予定です。

◆主催:1118 Hibiya YAON実行委員会

◆連絡先
TEL:03-3357-3800(原子力資料情報室)
Mail: 問い合わせ一般:info●nonukesmorehearts.org
協賛・賛同について:sando●nonukesmorehearts.org
メールを送信するときは●を@に変えてください。
HP(現在準備中):http://www.nonukesmorehearts.org/

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 今日10月23日18時30分から国会前で、ヒューマンチェーンがありました。参加者は300人を越えた。

 

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十月二十日、文京シビックセンターでアジア連帯講座と10・24免状等不実記載弾圧を許さない!国賠裁判に勝利する会は、「立川反戦ビラ裁判と『微罪弾圧』」というテーマで講師を立川反戦ビラ弾圧被告の大洞俊之さんを迎えて公開講座を行った。

 この講座は、二〇〇六年十月二十四日、アジア連帯講座の仲間であるAさんが免状等不実記載罪(運転免許証に記載されている住所〈実家〉と現住所が違っていた)で神奈川県警に不当逮捕されてから一周年を迎え、現在の国家損害賠償請求裁判の取り組みを強化し、また立川テント村の仲間たちの反戦ビラ弾圧最高裁闘争に連帯していくために行われた。

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  街頭デモンストレーション-ニュース映像(M6)


10月17日から18日にかけて、「年金改革」に反対する公共部門労働者を主体としたストライキと街頭デモが展開され、フランス全土の公共交通機関のほとんど(無人操縦の地下鉄を除く)と電信・電力・学校などの公共各部門の業務が停止した。 

この「年金改革」は、公務員が加入する年金制度である「特別制度-régimes spéciaux」の勤続37.5年の受給資格を40年に延長し、その受給額の実質割合は引き下げようする内容である。この攻撃は労働者の権利、社会福祉、公共サービスの破壊を企図する「サルコジ改革」の第一弾として打ち出されたものであり、今回のストライキもまた「travailler plus pour gagner plus もっと稼ぐためにもっと働こう-勝ち組優遇社会の実現」を掲げるサルコジへの第一弾の反撃となった。

SOLIDAIRES(Union syndicale Solidaires-連帯労組連合 郵便・電信分野のSUD-PTTや国鉄のSUD-RAILなどが結集する闘う労働組合のネットワーク)の声明(下記参照)によれば、国鉄労働者のスト参加率は75%を超え、95年の三週間に渡って打ち抜かれシラク時代の「年金改革」を頓挫させたゼネスト時の参加率を上回ったという。フランス各地のデモの参加者はのべ15万人、パリ市内だけでストに参加した労働者は2万5千人に達した。ストライキは、政府を交渉のテーブルに着かせるまで第二波、第三波と打ち抜かれる情勢だ。 

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チリのクーデターでピノチェトに虐殺されたヴィクトル・ハラによる革命キューバとゲバラへの賛歌


  キューバ革命を指導した一人であるチェ・ゲバラがCIAに指揮されたボリビア軍に虐殺されてから、今年で40年になる。その命日となる10月8日の前後には世界各地で、ゲバラの業績を称え、その死を悼むイベントがキューバをはじめ開催された。中南米では、キューバ革命の勝利を決定付けたサンタクララの地で記念式典が行われ、ゲバラ処刑の地であるボリビア南部バジェグランデでは、反米左派政権のモラレス大統領が「チェは生きている。残忍な資本主義が変わらない限り、彼の英雄的闘争と革命は続くだろう」と述べた。

  フランスでは第四インターナショナル・フランス支部である革命的共産主義者同盟(LCR)が、6日に『いま、再び燃え立つゲバラ-コンサートと討論集会』を開催し、千人の若者たちがHIP-HOPと討論で盛り上がったことを9日付の朝日新聞が集会の写真とともに伝えている(もっともLCRの名を挙げず「左翼の小政党の集会」という伝え方だったが)。

 TV討論番組でゲバラについて語るLCRの大統領候補・オリヴィエ・ブザンスノー

(ブザンスノーにはゲバラについての著作がある)

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