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アジア連帯講座のBLOGです
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今日11月27日、
給油新法反対、国会前ヒューマン・チェーンが18時30分からあり、市民150人が集まった。

今の国会状況反映してか、発言した国会議員に余裕があった。
このように私たち市民が応援すれば、もしかしたら政局変る、と私は感じました。

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「大学自治法」に反対する学生によって封鎖されたソルボンヌ校舎とデモ(22日)


フランスの「公務員特別年金改革」に反対する国鉄、交通機関労働者のストライキは、22日にCGT-労働総同盟、FO-労働者の力傘下の労組が、「年金改革と引き換えの賃上げ」という政府提案をめぐる投票の結果、ストライキを中止し職場復帰することを決定した。残るスト続行派の労組はSUD-RAILのみという厳しい情勢となった。

SUD-RAILは、11月22日の声明で「陣形は破壊され、状況は困難となった。SUD-RAILはすべてのスト鉄道員への支援を提起する」とあらためて支援を呼びかけた。また、12月に行われる政労使交渉にはSUD-RAILも参加してストライキの要求を防衛する、としている。(SUD-RAIL 11月22日声明)

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アジア女性資料センター
岩国基地所属米兵による集団レイプ事件に関する不起訴決定に対する抗議声明


山口県・岩国の在日米軍基地所属の海兵隊員4名が広島市内で19才の女性を集団で暴行し、
財布を奪った事件で、広島地検は「女性の証言があいまいで証拠能力に欠ける」として米兵4名の
不起訴を決定した。これについてアジア女性資料センターが抗議声明を発表し、賛同を呼びかけている。〆切は11月25日まで。

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 巨大デモがフランスを席巻(M6)


11月20日、サルコジの「特別年金改革」や公務員人員削減に反対する労働者のデモがフランス各地で行われ、全国で70万人を動員した。また、このデモには「大学自治法」に反対する学生たちも大挙して、労働者に連帯して参加した。

トゥールースでのデモ

 

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 11.20「日本版US─VISIT(生体情報の強制採取)」実施強行を糾弾する! 派兵大国化のための監視と治安弾圧を許すな! 

福田政権は、11月20日、出入国管理及び難民認定改悪法制定(07年4月)に基づい
てグローバル治安弾圧体制作りのためのシステムである「日本版US─VISIT
(生体情報の強制採取)」実施を強行した。このシステムは国内外民衆一人一人の個
人情報、移動情報など管理・監視の貫徹であり、人権破壊のための超反動システムで
ある。

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11月15日にスト続行を議決する国鉄労働者たち(M6)
11月13日から開始された「サルコジ年金改革」に反対する国鉄労働者を先頭とするストライキ第二波は、当初予告されたとおり他の郵便・電信・病院・学校・空港・銀行などの公共部門でも20日からストライキが開始された。

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アジア連帯講座が11月16日に行ったパキスタン連帯行動について、パキスタン労働党(LPP)にメールで報告したところ、現在弾圧を逃れて潜行しているファルーク・タリク書記長から、お礼とともにLPPの機関紙『労働者の闘争』でアジ連の行動を記事にする旨のメールが届いた。

 ビルマでもそうだが、国境を越えた連帯行動が即日のうちに情報を発信し共有できる時代である。たとえ小さい行動であっても、その意義を国境を越えて共有できたならば、それは行動の規模以上の意味を持つだろう。また、行動の規模が大きければ大きいほど、互いにより勇気を共有することが出来るだろう。

  平和を!自由を!民主主義を!
 アジアの民衆と勇気を分かち合って帝国主義と独裁体制を打ち倒そう!
 (F)
 
ft


親愛なる同志

情報を送ってくれてありがとう。
私たちは、この情報を翻訳して私たちの週刊紙『労働者の闘争』に掲載するつもりだ。
写真もありがとう。

 ファルーク・タリク

Dear comrades,

Thanks for sendind the information. We are translating and printing it in
our weekly Workers Struggle.
Thanks for fotoes,

Farooq Tariq

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11月17日、『「良心・表現の自由を!」声をあげる市民の会』は、『最高裁「棄却糾弾」
大泉ブラウス裁判報告集会』を都内で行い、110人が参加した。

会は、「日の丸・君が代」強制に反対した渡辺厚子さん(処分当時、大泉養護学校。現在は北養護学校)の処分撤回の闘いを支援する活動を行ってきた。最高裁不当判決(07年7月20日)に抗議し、新たな闘いにむけたスタートとして集会が取り組まれた。

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▽パキスタン、ムシャラフ政権による戒厳令に抗議する!ムシャラフは戒厳令を解き辞任せよ!

9bc2d134.jpg  e49dbf7e.jpg (写真はクリックすると大きくなります)

11月16日、ムシャラフ軍事政権による「非常事態宣言」発令に抗議する申し入れが東京の在日パキスタン大使館に対して行われた。
私たちの前には国際民主法律家協会も申し入れを行っており、地下鉄の駅前でエールの交換を行うことが出来た。

私たちは対応にでた大使館職員に非常事態宣言撤回、アフガン侵略・占領協力の中止、ムシャラフの辞任を要求する申し入れ書を手渡し、さらにパキスタン民衆と連帯し、民主主義回復のために闘うとシュプレヒコールを上げた。

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イル・エ・ヴィルヌ県での学生の駅頭封鎖を襲撃する機動隊。
パリ第10大学でも機動隊が構内に乱入して学生を排除した(M6)


フランスでは10月に続いて、11月13~14日からサルコジ政権の「公務員年金特別制度改革」に反対するストライキの第二波が開始された。各セクターのスト・闘争情報は以下を参照。

 +++++++++++++ 

AFP11月14日発信の情報より
 http://www.afpbb.com/article/economy/2311582/2348554 

■フランス国鉄(SNCF)
  8つの労働組合中、7組合が、現地時間の13日20時に無期限ストに突入。一方、鉄道運転手の3割が加入するFGAAC労組は前月、SNCF側との交渉が妥結しており今回のストには参加していない。  通常一日700本が運行する高速列車TGVも運行本数が一日90本と大幅に減る。ロンドン-パリ間を結ぶ高速列車ユーロスター(Eurostar)については、通常通り運行される見込み。

 ■パリ市交通公団(地下鉄、バス)
  8つの労働組合中、5組合が、現地時間の14日、無期限ストに突入。このほか、野党社会党系のフランス民主労働総連合(CFDT)およびフランス・キリスト教労働者同盟(CFTC)は24時間ストライキを計画。一方、管理職の全国組合、幹部総同盟(CFE-CGC)は参加していない。
  14日に運行する地下鉄は通常の1割となる見込み。

 ■フランス電力公社(EDF)
  7つの労働組合中、無期限ストに参加するのは4組合のみ。組合側は、複数の都市で電力供給を停止する可能性もあると警告。

 ■オペラハウス(Opera House)
  オペラ業界に従事する労働者が所属する労組では、14日などにストライキを決行する予定。仏国立劇団コメディ・フランセーズ(Comedie Francaise)の職員らも無期限ストを計画。  前月のストでは10演目がキャンセルされた。

 ■教員組合
  人員削減に抗議する5つの労働組合が20日からストを決行する予定。フランス学生連合(UNEF)ほか学生連合2団体がストを支持。

 ■学生組合
  仏全土85大学中、10大学が学生らによる政府抗議活動で閉鎖。学生組合のリーダーらは13日、仏全土の国鉄駅でバリケードを築くよう呼び掛けた。

 ■郵便・通信組合
  仏郵便局、フランステレコム(France Telecom)の従業員らが所属する5つの労働組合が、労働条件の改善を求めて、20日からストを予定。

 ■公務員組合
  8つの労働組合が、人員削減と賃上げを要求する24時間ストライキを、20日に決行予定。

 ■気象局職員組合
  フランス気象局(Meteo France)職員が所属する5つの労働組合が、人員削減などに抗議する波状ストを20日から決行するとの共同声明を発表。

 ■司法関係者組合
  予審判事および裁判所職員らが、ラシダ・ダチ(Rachida Dati)法相の司法改革案に反対する一日間のストおよび抗議デモを29日に実施する予定。

ストに決起した労働者に訴えるLCRとブザンスノー

 パリ第10大学の攻防

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