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青瓦台に向かう五万余の大キャンドル・デモ隊(5日)
G8サミット直前東京行動
SHUT DOWN!貧困と環境破壊のG8サミット
6月28日(土)/午後分科会/午後6時:全体会(文京区民センター)
/29日(日)
デモ:集合午後2時半
/柏木公園(都営大江戸線新宿西口駅2分、JR新宿駅7分 地図)
主催/G8サミット直前東京行動実行委員会
【趣旨】
いよいよG8サミットが北海道にやって来ます。来たる7月7〜9日、世界の首脳たちが洞爺湖にあるセレブ御用達のウィンザーホテルに集まって、警察や自衛隊に守られながら世界の将来を話し合います。日本政府によるサミット歓迎キャンペーンの一方で、G8首脳たちが世界の多くの人たちの将来にかかわる決定をおこなうことに疑問を持つ多数の市民が、様々な行動を計画しています。
私たちは、サミットを構成する世界の大国が「新自由主義」と呼ばれる公正や人権よりも経済的な効率性を優先させる考えの推進者であるという観点から、G8サミットのあり方に疑問を持っています。しかし私たちと同じような疑問を持っているすべての方々が、北海道のオルタナティブ行動に参加できるわけではありません。そこでサミット直前、6月最終週の週末に、G8サミットと新自由主義に抗議する行動を、東京で開催します。
私たちは、それぞれの現場で貧困、差別、暴力、戦争、環境破壊といった新自由主義が生み出している問題に取り組んでいるみなさんと一緒に、この行動を作っていきたいと考えています。サミットへのメディアの注目が集まっている今、新自由主義に対するたくさんの疑問を集めて、広くアピールすることが、行動のねらいです。
つきましては、サミット直前行動の実行委員会に参加を呼びかけさせていただきたいと思います。みなさまと実行委員会の場でお会いするのを楽しみにしております。
賛同団体・個人はこちら↓
http://www.jca.apc.org/alt-g8/ja/node/240
証人尋問
Aさん裁判に参加した。今回はAさん、家宅捜索などで被害を受けた2人への尋問が行われた。県の代理人の尋問は、組織的犯行の証拠を一つも出すことができないため、証人たちの心証を悪くすることに終始していた。また組織の人数や経済、収入状況(組織、個人を問わず)を把握することに専念していたように見えた。給料の金額(手取り、税込みか)、電話番号、住所などのプライバシー侵害を行い、明らかな二次弾圧だと思った。
さらに質問の順番が原告弁護人、被告弁護人の順で行われたことの不利益も感じた。原告の尋問が終わったあとに、県警弁護人がAさんや他の証人の行動の一部を切り取って事実を歪めてから尋問を終わる、そんな場面がいくつかあったように思う。
横浜でG8とTICADを考える会です。
下記の抗議声明にご賛同ください。
私たちは、7月に洞爺湖で開かれるG8サミットと、5月28日から横浜で開かれるアフリカ開発会議の問題を考えるために集まった市民のグループです。アフリカの民衆がG8やTICADについてどう考えているか、アフリカで活動されているトレバー・ングワネさんからお話を伺う企画をしたところ、政府は 不当にもビザの発給を遅らせて、私たちの交流を断ち切り、集会の自由を侵害しました。
転送歓迎=======================
緊急のお願い!
緊急に抗議声明を発して、大勢のご賛同を頂きたいと願っています。どうぞよろしくお願い致します。TICAD開催の5月28日に首相・外相に賛同名簿を添えて提出、記者発表します。
集約期日:5月27日午前10時まで 集約先:アドレス orony@msj.biglobe.ne.jp
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【声明】トレバー・ングワネさんの入国を速やかに認めなさい☆
政府は私たちの集会、言論・表現の自由を侵害してはいけません☆
5月28日から横浜でアフリカ開発会議(TICAD IV)が開催されます。この会議にさきだって私たちは、TICADが貧困や環境問題を日本の国益のために利用したり、紛争解決を口実に自衛隊のアフリカ への派兵を画策するなど、経済と軍事が一体となって貧しい国を食い物にするような「援助」に加担することに反対するために、本日のデモと集会を開催しました。
ランドマークタワーへ向う通路の入り口には「5月はアフリカ月間」という巨大横断幕が飾られている。この数ヶ月、横浜TICADと洞爺湖サミットとをリンクさせた雰囲気作りが強まり、外務省発行のパンフにも「横浜から洞爺湖へ」と書かれているほどである。
ニュース映像(M6)
この全国一斉行動は、八つの労組ナショナルセンターおよびネットワークが呼びかけて実現したものだ。これは昨年10-11月の連続ストの際に妥協的な態度を示したCGT(労働総同盟)やCFDT(民主労働総同盟)を含み、これらの指導部を現場労働者が下から突き動かした成果だ。また、ストとともに全国でデモ行進が行なわれ、動員数は昨年11月20日の全国デモと同水準の70万人をマークした。
昨年秋の闘争は、労働者が「サルコジ改革」への巨大な抵抗力を示しつつも、主要な労組ナショナルセンターの妥協的態度によって闘いは頓挫させられたかのように思われた。しかし、その後の散発的なストによって継続してきた闘いが、このかんのサルコジの大幅な支持率の低下や教員削減に反対する高校生と教員たちの闘いによって、再び息を吹き返し爆発する形となった。
サルコジ政府は、改革案の撤回の拒否をあらためて宣言し、一方で定年退職者の雇用拡大策の提案によって、世論にアピールしつつ労働者の団結を切り崩す腹のようだ。また、今回の全国ストは、「スト時の最低限のサービス保障」制度(ストの影響を抑えるためにスト参加者に参加の旨を48時間前に会社側に届け出ることを義務づける制度)が適用される最初の大規模ストとなった。これによって、22日朝の時に発表された「スト時運行予定」がこれまでのものよりも詳細になったいう。また、航空部門では、ほぼ通常に近い運行がなされた、と伝えられている。
5.22ドキュメント(革命的共産主義青年-JCR製作) サルコジ政府・MEDEF(フランス経団連)と労働者の攻防は激しさを増すばかりであるが、労働者は陣地を失うことなく、むしろ拡大してきた結果が今回のストに現れている。そして、抵抗が新自由主義政策を停滞させ、サルコジを後退させてきたことに自信を深めていることもたしかだ。労組指導部と左派政党が、サルコジの甘言と新自由主義政策に安易に妥協さえしなければ、力関係の決定的な転換は可能だ。
(F)
あなたも私も「テロリスト?」
治安管理強化と戦争態勢を促進するG8内相会議に抗議する!!集会&デモ
◆13:30~集会 14:45~デモ出発
◆恵比寿公園(JR恵比寿駅下車 徒歩3分 渋谷区恵比寿西1-19-1)
主催/ あなたも私も「テロリスト?」実行委員会
連絡先:G8サミットを問う連絡会 内相会議ワーキンググループ
度重なるサミット警備訓練、暴力的な職務質問の横行、「不法」外国人摘発、野宿者排除と日々強まる治安管理、ネグリを始め反グローバリズム活動家の入国拒否、そしてハイジャックへの対応で戦闘機の出撃準備だ、いやPAC3の配備だ、と突出する自衛隊。さらにはサミット警備訓練と称して行われた有事訓練等々、今や「対テロ」を冠すればなんでもまかり通るかの勢いです。しかし、これらの治安対策を取り仕切る司法・内務大臣会議については、意外に知られていません。
今月6月11日から13日にかけて東京恵比寿のウェスティンホテル東京で行われる同会議は、1997年に国際組織犯罪対策への取り組みとして始められ、9・11以後は国際テロ対策会議の色彩を強めています。さらに、今回初めて議題として「国産テロ」が中心的に取り上げられるとあって、ホスト国の共同議長を務める日本の法務大臣と国家公安委員会委員長も、ポイントを上げたいと拍車がかかっているのでしょう。
「国産テロ」との呼称は、今や「テロリスト」は外部から来るだけではなく、国内の不満分子が「テロ集団」に成長する(07同会議議長総括)との認識を示しています。グローバリゼーション、ネオリベラリズムがもたらすネジレをいかに押さえ込むかが、向こうにとっても焦眉の課題というわけです。
一部の「先進国」を僭称するG8各国政府が押し付けるむき出しの資本主義に抗議の声を挙げましょう。皆さんの参加をお待ちしています。
逃走、罪証湮滅の必要は全くない
原告側尋問でAさんは、被告神奈川県の免状不実記載弾圧を正当化するためにJRCL(日本革命的共産主義者同盟)、JCY(日本共産青年同盟)による「組織的方針、指示、命令、連絡等に忠実に従い」「武装闘争路線の一環として、組織活動を推進」したというストーリーのでっち上げ性を批判した。
とりわけAさんが毎日、勤務先の新時代社に通勤していたことなどを公安政治警察は掌握していたにもかかわらず、「捜査がAら組織関係者の身辺に及んだことを察知すれば、逃走、罪証湮滅が図られることは明白」という手前勝手な判断の基に、逮捕・勾留したことを糾弾した。
また実家の母親とのコミュニケーションのために帰宅していたことや、事実婚にもとづくパートナーとの関係と経過、自身のライフスタイルなどを明らかにし、「なぜ逃走しなければならないのか。いったいどんな罪証湮滅をするというのか。そもそも実家と自宅の住所は、私の住所であり、客観的事実だ。罪証湮滅をする必要は全くない」と怒りをこめて証言した。
成田空港会社が空港未買収地の「一坪共有地」の所有権を持つ国内や海外居住者約1200人に権利売却を求める手紙を6月から送りつけることが報道で明らかになりました。
この事態を受けて三里塚・暫定滑走路に反対する連絡会は、暫定滑走路北側延伸と新誘導路建設に反対するとともに、会社の一坪共有地強奪キャンペーンを許さない取り組みを強化していかなければと考えています。
柳川秀夫さん
柳川さんから一坪共有者の皆さんに対するアピールが届きましたので配信します。各団体メディア、諸ネットワークの掲載などお願いします。
一坪共有者の皆さんへ 「ひき続き一坪共有地を守ってもらいたい」
柳川秀夫(三里塚芝山連合空港反対同盟・世話人) 08.5.20
まだ空港問題は終わっていない。空港会社は暫定滑走路を2180mから南側に延長し3500mに大きくしようとしている。国際競争の下、成田空港の巨大化は止まることがない。
空港周辺の地域社会も巨大化の恩恵を期待して、それが地元の発展と考えている。そのことも国や空港会社にとっては、滑走路拡張の根拠ともなっている。
周知のように今日、地球温暖化問題が世界的に深刻な問題となっているが、そのことに起因するのが大量消費の経済活動であることは、知ってのとおりだ。
地球の許容範囲を越えてしまった経済活動が引き起こした事態をどう回復するのか命題となり、その取り組み方が問われている。経済の発展という社会的価値観は見直しを求められている。
この観点からも、これ以上大きくする必要はないというのが反対同盟の立場だ。
一坪共有者の皆さんも、共有地所有の意義をその視点より、御理解され、ひき続き一坪共有地を守ってもらいたい。
一坪共有地のある木の根ペンション
フランスでは5月15日、このかん教員削減に反対してきた高校生と父母、教員労組の闘いに連帯・合流して税関・税務関連、文化(美術館職員等)部門労働者などの公務員労働者、そして国営テレビ局、フランス・テレコム、エール・フランス、ラ・ポストの旧公社の労働者たちが、全国統一ストと同時デモに起ちあがった。その参加者数は、三十万人にのぼったと見られる。
ニュース映像(M6)
スト参加者数は組合発表でパリ-六万、マルセイユ-三万、トゥールーズ-一万、ボルドー-一万、リヨン-一万、リール-六千、オルレアン-五千、レンヌ-八千、ストラスブール-二千五百。教員労組のSNUipp-FSUによれば、初等教育(小学校)の教員労働者の63%がストに参加し(フランス文部省によれば46%)、中高校では55%をマークした(仏文部省は34%と発表)。これは、今年1月に行われた公務員ストの教員部門のスト参加率54%を上回る結果となり、国家公務員部門や郵便、テレコム、旧公社部門でもスト参加率を大きく引き上げた。このことは、スト参加者の減少を予測していたサルコジ政府に大きな衝撃を与えている。