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アジア連帯講座のBLOGです
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〈戦争の記憶〉を問い続けよう!─8・15反「靖国」行動─

・デモ 時間 08年8月15日(金)午後2時30分~
・場所 西神田公園(地下鉄神保町駅・JR水道橋駅徒歩7分)

・集会 日時 08年8月15日(金)午後5時45分開場
・場所 千駄ヶ谷区民会館(JR原宿駅徒歩15分)

・問題提起
・太田昌国(民族問題研究)「人権と反中ナショナリズム」
・日野直近(靖国解体企画)「死者の追悼をめぐって」
・成澤宗男(ジャーナリスト)映画『靖国YASUKUNI』と表現弾圧
・天野恵一(反天皇制連絡会)「沖縄戦と大江・岩波裁判」

主催 8.15反「靖国」集会実行委員会(東京都千代田区三崎町3-1-18市民ひろば気付
 落合BOX事務局 090-3438-0263

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「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」東アジア反靖国キャンドル共同行動
http://peace-candle.org/

        事務局長 内田雅敏(弁護士)

 (1)開催日時:8月10日(日) 午後1時30分~8時30分 (開場:午後1時)
 (2)開催場所:日本教育会館ホール(地下鉄神保町・九段下駅下車 徒歩5分)
 (3)企画内容

 第1部:鼎談-若者が戦争とナショナリズムに駆り立てられる現実と、それに正当性・大義を付与する「ヤスクニ」の本質をあばき、未来を開く回路を探っていきます。

 第2部:戦争・植民地支配被害者の証言-強制された死が「聖化」され、償われるべき死者が「英霊」となる、そのような“逆転”と目くらましのシステム=ヤスクニを遺族が告発します。

 第3部:平和コンサート-韓国(アン・チファン、ソン・ビョンヒ)、日本、沖縄のミュージシャンのコラボレーション。(*コンサートの後、ピースキャンドルマーチ)

 第4部:ピースキャンドルマーチ

 

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8・3アジ連公開講座 
G8サミットとはなんだったのか 課題と今後
G8サミット対抗アクション札幌行動報告会


日時 8月3日(日)午後1時15分~

場所 池袋・豊島区民センター3F 和室(JR池袋駅下車 http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/) 

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内容
反G8札幌行動フォト報告

「G8サミットとはなんだったのか 課題と今後」 問題提起 国富建治(新時代社)

「キャンプ・洞爺湖現地行動・サウンドカー弾圧の報告」 栗原康(ATTAC Japan)

G8を問う連絡会の分科会・集会・デモ・交流会などに参加した仲間たちから報告

 「大国による世界支配の饗宴」G8洞爺湖サミットが閉幕しました。

福田政権が、支持率の浮揚を賭けて取り組んだサミットは、民衆の物価高・原油価格高騰への不満に対して、まったく応えることなく、サミット後の世論調査では「サミット議長としての福田首相の役割を評価しない」が51%に達し、評価するの30%を大きく上回りました。

また、「サミット最大の議題」とされた地球温暖化への対策も、具体的な中期的CO2削減目標も打ち出せず、昨年のハイリゲンダム・サミットからなんらの進展もないまま、ただ「原子力の積極活用」だけが謳われるという、欺まん的な声明を発したのみでした。

一方で、「アフガニスタン復興」の積極支援が語られ、「占領ビジネス」へのさらなる投資と次期国会で新たな自衛隊のアフガン派兵の実現が狙われているなど、あらためて「サミット=戦争会議」の側面をあらわにしたものとなりました。

今回の一連のサミット対抗運動は、欧米諸国のものと比較すれば規模は小さいとは言え、日本各地で行なわれた、開発、アフリカ「支援」、環境、労働、エネルギー(原子力)などをテーマにしたG8閣僚級会議への対抗アクションを成功させました。そして、サミット開催時の札幌行動では労組や農民団体、エコロジー、反貧困-反資本主義などの多様なグループが、それぞれの主張を掲げて行動するなど、8年前の沖縄サミット時の対抗行動と比較すれば、豊かな多様性を持った行動して作られ、ようやく日本にも「大国と企業論理のグローバリズム」への抵抗運動が定着したといえるでしょう。

この到達点から、さらに運動を広げ"世界を民衆の手に取り戻す"ための課題とは何か、G8サミット反対の闘いの報告と総括から今後の課題について語る場として、8月3日のアジア連帯講座の集まりを作っていきたいと考えています。

ぜひ、多くの人々が多様な問題意識を持ち寄ってご参集ください。

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『もうひとつのチベット現代史 プンツォク=ワンギェルの夢と革命の生涯』 
阿部治平 著 明石書店 6500円 2006年4月15日発行



大きな書店にはいまだにチベット関連のコーナーが設置されている。8月オリンピックまでつづくであろう「中国危機」ブームの反映であろうか。チベットコーナーの本棚に並べられている書籍の中でひときわ分厚く目立つのが『もうひとつのチベット現代史 プンツォク=ワンギェルの夢と革命の生涯』だ。

3月にラサを中心にチベット各地で発生した暴動を契機にチベット問題に関心を持ち、書店でチベット関連の書籍を捜し求めた人であれば、一度は手にしたことはあるのではないだろうか。そしてその分厚さと値段をみて、そっと本棚に戻した人も少なくは無いだろう。

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8日に発表された気候変動に関するG8コミュニケに対して、ATTAC Japanなどの社会運動ネットワークが以下の声明を発表しました。

この声明は、「G8サミットを問う連絡会・国際民衆連帯DAYS」に参加した地球の友インタナショナルとInstitute for Policy Studiesの人たちが、メディアセンターに待機している同僚から、「気候変動に関するG8コミュニケ」の速報を入手して、9日の朝、完成させ、同日9:30からの記者会見で発表したもの。

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(仮訳) 「気候変動に関するG8コミュニケ」は前進ではなく後退だ

(G8アクションネットワーク、札幌、北海道、日本、200年7月9日)

 気候変動に関するG8の行動に関するコミュニケは、なんらかの行動をするかのような装いをとっているが実際には何もしないというものだ。これは、国際社会が気候変動を阻止するためにもっている能力を著しく低下させるものであって、国際社会に対する重大な詐欺的行為である。わたしたちは、南アフリカ政府の以下のような声明を全面的に支持するものである。「このG8声明は前進を装っているが、実際には、気候変動の困難に取り組むために求められている重要な貢献からの後退ではないかと危惧する」

 温室効果ガスの排出量を世界規模で2050年までに50%削減するというG8の合意についてのアナウンスメントは実際には昨年12月にバリで開催された気候変動に関する国連サミットで国際社会によって要求された最小限の行動からさらに後退している。バリでは、米国、日本、カナダの反対で、先進国(Annex1)は2020年までに1990年のレベルから20ー40%温室効果ガスを削減すべきという前向きの合意が断念させられた。この前向きの合意は、また、21世紀に気温の上昇を2度以内におさえるとすれば、2050年までに必要とされる最低限の削減は、1990年レベルの80ー90%でなければならないということも見積もられていた。

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緊急アピール

成田空港強行開港30年、一坪共有地を守り抜き、空港反対を貫こう!

                       2008年6月23日

                          関西三里塚闘争に連帯する会
                          関西三里塚相談会

1978年5月20日に三里塚成田空港(現成田国際空港)が強行開港されて30年となりました。成田国際空港会社は「開港30周年」のキャンペーンを展開しています。発着回数の年間22万回から30万回への増便や、羽田空港の拡充動向に対するけん制など、危機意識からのなりふりかまぬ動きです。この中で、成田国際空港会社が、空港未買収地の「一坪共有地」の所有権を持つ国内や海外居住者約1200人に、権利売却を求める手紙を6月から送りつけることが報道で明らかに成りました。一坪共有者からの強奪を図ろうとしているのです。これは30周年キャンペーンの一環というだけでなく、2010年のB滑走路の供用開始、滑走路の拡張と発着回数増とのセットの動きで、成田を超過密の空港・軍事利用の空港へさらに強化する企ての要になっています。

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7月8日、逮捕されたロイターのカメラマンは釈放された模様です。
しかし、残る三人に対する検察の拘留請求を札幌地裁は受任しました。検察・警察の「別働弾圧機関」と化した裁判所も弾劾されなければならない。 

引き続き、三人の仲間の早期奪還を勝ちとろう!
G8と警察権力のやりたい放題を許すな!


警察権力による「暴力デモ」デッチ上げを許すな!m 

7.5主催者の弾圧抗議声明

2008年7月5日
                  札幌中央警察署長殿

本日開催された「7・5チャレンジ・ザ・G8サミット1万人のピースウォーク」は世界各国からの5千人の参加を得て、平和的に行われました。しかし、そのピースウォークにおいて、機動隊の過剰警備があり、4人の参加者が逮捕拘束されました。私たちは、この逮捕に対して強く抗議し、即時釈放を強く求めます。

ほっかいどうピースネット
平和運動フォーラム
平和サミット道連絡会

 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

札幌サウンドデモ7・5救援会
http://j5solidarity.blog116.fc2.com/

7・5弾圧抗議声明

2008/07/08(火) 09:10

7月5日、札幌市で「チャレンジ・ザG8サミット 1万人のピースウォーク」が行われました。大通公園で開催された集会に多様な人々が参加し、ウォークは最終的に5千人に及ぶ大規模なものとなりました。

しかしウォーク中、音響機材を荷台に積んだトラックから音楽を流して歩くサウンドデモに対して、異様な警備体制がしかれました。札幌市公安条例に準拠して行われたピースウォークは、形態として音響機材操作のための荷台乗車も許可されたものでしたが、機動隊・公安警察が入り乱れる状況のなかで、4人の人たちが逮捕されました。

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一坪共有地に関するアピールが完成しましたので配信します。


一坪共有地を守り抜き、三里塚闘争に連帯していこう

               三里塚・暫定滑走路に反対する連絡会


 成田国際空港会社は5月、一坪共有者1200人に対して共有地の権利売却を迫る手紙を6月から送り付けることを報道(共同通信5/10付)を通じて明らかにしました。

 空港会社は現在、暫定(平行)滑走路の北側延長による2500メートル化工事を2010年3月の供用開始を目指して地元東峰住民の反対の声を無視して強行しています。

 そもそも暫定滑走路は国・運輸省─公団(当時)が2002年サッカー・ワールドカップのため利用客が増加するという口実で地元住民の反対にも関わらず北側に800mずらして建設し、2180mで供用開始したものです。民家の頭上40mをジェット機が着陸のために進入し、住民に騒音と排気ガスを昼夜の別なく降り注いでいます。また、四方を空港施設で取り囲んで周辺と切り離し、「陸の孤島」のような状態にしてしまいました。

 東峰住民はそうした苛酷な環境の中でも空港反対を貫き、農業・生活を営み続けています。

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戦争と貧困、環境破壊の新自由主義反対 弾圧糾弾、
G8は北海道から出ていけ!


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 7月5日、札幌・大通公園で「チャレンジ・ザG8サミット 私たちの世界をつくろう!・ピースウォーク」が行われ、5000人が参加した。主催した実行委員会は、構成団体が北海道平和運動フォーラム、ほっかいどうピースネット、平和で公正な世界を! 北海道サミット連絡会。協賛団体はG8サミット市民フォーラム北海道、G8サミットNGOフォーラム、G8サミットを問う連絡会。

 集会は石田明義弁護士(北海道平和委員会理事長)の開催あいさつから始まり、世界各地、協賛団体からG8サミットへの抗議と連帯アピールが続いた。

 イラクリス・ツァヴァリディスさん(ギリシャ、世界平和協議会)は、「共通の闘いに対して立ち上がることを呼びかける。世界にスパーパワーは一つしかない。それは民衆のパワーです」と力強く発言。

 ヘンリー・サラギさん(インドネシア、ビア・カンペーシナ)は、「私たち農民は、 G8の新自由主義的政策によって被害を受けている。飢餓が広がり、百万人が食べられず、二百万人が栄養不良に陥っている。食糧危機は、G8の政策による水、土地の自由化によって引き起こされた。また、WTOが通じて食物を商品として扱っている
からだ。多国籍企業は儲けることばかりを考えている。G8は気候変動を取り上げるが、偽善だ。私たちは食料主権を主張し、民衆のオルタナティブを実現していこう」と訴える。

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 秋山孝二さん(G8サミット市民フォーラム北海道)は、G8に抗議する海外の市民団体、活動家に対する入国拒否や警察の過剰警備・人権侵害を批判した。

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7月5日、札幌大通り公園で行われた"チャレンジ・ザ・G8サミット-私たちの世界をつくろう!"と銘打たれた集会は北海道をはじめ世界各地・日本全国から労組・農民団体・市民団体・NGOなどが結集して5000人の参加で成功した。

ニュース映像(NHK)


ニュース映像(TBS)

午前中は、韓国の民主労総のこのかんの牛肉闘争の報告や地球温暖化の問題、中国における新自由主義グローバリゼーションなどについて、分科会が行われた。

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