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●09年三里塚反対同盟旗開きのお知らせ
三里塚芝山連合空港反対同盟(代表世話人 柳川秀夫)
12.7東峰現地行動
・日時 09年1月11日(日)
・正午(京成東成田駅地上 午前11:20頃迎えの車有り
〈時刻表別掲〉)
~午後1時半頃 片づけ
・場所 横堀農業研修センター
・発言 柳川秀夫、加瀬勉、支援など
・主催 三里塚芝山連合空港反対同盟
●旗開き終了後 呼びかけ・三里塚・暫定滑走路に反対する連絡会
「木の根ペンション一坪共有地調査活動&加瀬勉さんのお話」
旗開き終了後、三里塚・暫定滑走路に反対する連絡会の呼びかけで木の根ペンションに移動し、一坪共有地の調査活動を行います。さらにペンションで加瀬さんから「今後の三里塚闘争と一坪共有地運動について」(仮)の問題提起を受け、交流を深めたいと思います。
・三里塚現地連絡先
〒289─1601 千葉県山武郡芝山町香山新田1314
電話&FAX0479─7─│0039
京成電鉄時刻表 特急 上野駅10:03発 京成成田駅11:10着 同駅で芝山鉄道に乗り換え11:15発 京成東成田駅 11:20着 地上で迎えの車有り
十二月五日、宮下公園のナイキ公園化に反対するデモが行われ、約百二十人が参加した。主催はみんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会、九月、十月に続いて三回目である。http://minnanokouenn.blogspot.com/
公園の命名権をナイキ社が買い取り、スケートボード場やロッククライミングの施設、ナイキカフェなどを作り、有料のスポーツパークとして生まれ変わらせるというものだが、一度も区議会にはかられたことも、区民に説明されたことも無い。さらに命名権の譲渡は公募されたわけではなく、はじめからナイキありきの計画だ。
区議会にはからないのは工事などの費用をナイキ社が負担し、区の財政を使わないからだという。
桑原区長と、取り巻きの一部区議を中心に水面下で計画が進められて来たが、地元タウン紙が五月にスクープ報道して以降、反対の声が上がり、守る会が結成され、粘り強い闘いが行われて来た。
「裁判員制度はいらない!大運動」事務局より
「裁判員候補者名簿にあなたの名前が搭載された」との通知が届いたら
「裁判員候補者名簿にあなたの名前が搭載された」との通知が届いたら
* 私たちの名前が勝手に登録されたことへの抗議の声をあげましょう。
* あなたの住所・氏名が書かれた通知票を「裁判員制度はいらない!大運動」事務局あてに送ってください。
* 送付は、ファックスまたはコピーの郵送でお願いします。
* 通知票の受け取りを拒否した方、候補者名簿から削ることを裁判所に求めた方は、そのことを「裁判員制度はいらない! 大運動」事務局にお知らせください。
※
氏名を公表されたくない場合は「公表不可」とお書きください。
* 大運動事務局は、様々な抗議の声を集約し、時期をはかってこれを明らかにするなど、この制度を実施させないため活用させていただきます。
連絡先 裁判員制度はいらない! 大運動
〒160-8336 新宿区西新宿3-2-9
新宿ワシントンホテルビル本館2406
新都心法律事務所
TEL 03-3348-5162 FAX 03(3348)5153
URL: http://no-saiban-in.org/
不起訴を受けて
http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/
10月26日に東京・渋谷で行われた「リアリティツアー2‐‐62億円ってどんなだよ。麻生首相のお宅拝見」で不当逮捕され、11月6日に処分保留で釈放された3名について、11月27日、不起訴処分が決定しました。救援会としては、これも、弾劾声明に賛同を寄せていただいたみなさま(個人・団体約700件)、はやくからご支援をいただいた全国、全世界のみなさまのおかげと深く感謝しております。本当にありがとうございました。
ここであらためて、リアリティツアー弾圧の不当性と、この間の警察の無法ぶりを訴えたいと思います。
●なんと本年1月4日の事件だ 県警公安のひどさが再々・・・発覚だ!断固糾弾していこうではないか
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「朝日新聞・湘南版 08・11・27
酒に酔って暴行容疑 巡査部長を書類送検 罰金10万円の略式命令
酒に酔って事務所に侵入し社員に暴行したとして、県警が6月、公安3課所属(当時)の巡査部長(51)を暴行の疑いで横浜地検に書類送検していたことが県警への取材でわかった。巡査部長は罰金10万円の略式命令を受け、県警は懲戒処分とした。
県警監察官室によると、巡査部長は1月4日午後10時50分ごろ、酒に酔って横浜市西区の雑居ビル9階にある人材派遣会社の事務所に侵入。40代の男性社員と口論になり、頭突きなどの暴行を加えた。県警の調べに「新年会の帰りで酔っぱらっていた」と話したという。」
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上記のように朝日新聞・横浜総局が「意味深」のスクープ記事を湘南版に掲載した。県警公安3課の巡査部長が本年1月4日、暴行事件を起こした。ところが県警本部は6月になって、ようやく横浜地検に書類送検したのだという。1月4日の事件発生から6月の書類送検の間、巡査部長に対して県警はなにをやっていたのか。
記事を通して、いろいろと県警「闇」、すなわち自己保身のための立ち振る舞いが見えてくる。10・24免状等不実記載弾圧を強行した県警公安三課の新たな犯罪と逃亡を許してはならない。
当然だがマニュアル通り、警察庁官僚への報告・相談・連絡を行い、指導・承認・合意・意志一致のうえだろうが。
その姿はこうだろう。
1、 県警本部が事件を隠蔽し続けていた
2、 なぜ巡査部長は人材派遣会社の事務所に侵入したのか。「酔っ払って」と言っているが、巡査部長はこのようなことをなぜ決行しなければならなかったのか。特別の理由があったはずだ。
3、以前から、なにか目的があり通っていたのかもしれない。捜査と称して書類、パソコンデータなどの窃盗目的か。または、点数稼ぎで、公安事案による窃盗を強行したのかもしれない。
4、事件は、窃盗、暴行傷害、住居不法侵入などの犯罪要件を充分に構成し、成立している。ところが、逃亡・証拠隠滅・第三者への圧力の可能性があるにもかかわらず、逮捕・拘留していない。
5、朝日・横浜総局は、「県警への取材でわかった」と書いているが、内部告発の可能性を匂わせている。横浜総局は、県警の裏金問題を次々とスクープしてきた。今回もその延長にあるだろう。
6、結局、とんでもない公安3課巡査部長の立ち振る舞いによって県警本部が振り回され、朝日にばれたので、やばいという状態が続いている。朝日は、本部のある派閥系列に痛打を与えたが、対抗派閥との関係でルートを確保したということか。
いずれにしても県警公安の隠蔽体質・自己保身・人権侵害・派閥抗争などのありようが、全く変わっていないということだ。否!もっと酷く、腐敗堕落を深めているということだ。新世界事件はどうなったのだ。吉田警視と関連警官は、どうなったのだ。答えてみろ!
県警監察官室よ!10・24免状等不実記載弾圧を許さない国賠裁判に毎回傍聴席に登場しているが、このような事件隠蔽工作に加担しながら、新たな犯罪を繰り返してきたことを「仕事」と称してこなしてきたのか。
12・16判決公判で「新世界の吉田はどうしたんだよ、派遣会社に侵入した巡査部長は復帰したのか」とお聞きするしかないな。(Y)
●12・16 国賠判決公判
・12月16日(火曜日)JR関内駅公園口下車
・判決公判 午後1時10分 民事6部503法廷
●12・21 判決報告会 川村、内田弁護士から地裁判決評価・解説
・12月21日(日)、午後2時から
・場所 コア・いけぶくろ(豊島区民センター)・第7会議室(5階)(JR・地下鉄・
池袋駅東口下車 徒歩5分)
石川静岡県知事よ ただちに空港計画を中止せよ
11月22日、静岡反空港8団体(空港はいらない静岡県民の会、空港に反対する榛原オオタカの森トラストの会、「空港ノー」吉田町民の会、空港に反対する地権者・住民の会、空港に反対する地権者・自治体議員の会、空港をかんがえる周辺住民の会、空港予定地の自然を守る会、空港用地共有地権者会)と反空港全国連絡会は、静岡労政会館で「空港つぶせ!第8回反空港全国集会」を開催し、85人が参加した。
ムダで環境破壊の静岡空港建設を強引に押し進めてきた石川嘉延知事は、10月29日の県議会全員協議会で空港滑走路西端の区域内にある反対地権者・大井寿生さんの土地と立ち木153本が航空法の高さ制限を超えて存在していることを放置し、杜撰な工事と土地収用法を暴力的に適用してきた破綻の結果として、国の空港完成検査を受けられず2500メートル滑走路の09年3月開港予定を延期せざるをえないことを表明した。
そもそも航空法49条は、空港周辺に建造物や植物などの突出する物件について制限する区域(制限表面)を設定している。静岡空港の場合、滑走路西端から約1・5キロ区域から約28メートル以上、上に出てはいけないのだ。大井さんの立ち木は、制限表面を十メートル超えたものが153本もあり、さらに約1メートルも高い土地が10平方メートルもあったのだ。空港建設にとって基本原則である。
要するに県の実施した測量ミスであったのだが、この事実をひた隠しにし、伐採に応じてくれるだろうという願望だけで工事を進めてきたのであった。一切の責任は石川県政にある。
11月21日、京品ホテル闘争の「リーマンに負けず働き続けよう!廃業・解雇反対、自主営業30日集会」が打ち抜かれた。
今年5月、ホテル(京浜実業)社長から「会社を解散してここをがらんどう状態にして売却。10月20日まで雇用するが従業員は全員解雇する。買い手は決まっているが守秘義務のため言えない」と従業員へ解雇を予告してきた。昨年12月の決算では売上10億円、営業利益が7~8千万円あるにもかかわらずである。
この一方的な解雇の背景にリーマン・ブラザーズ系列の悪質金融資本サンライズファイナンスの債権回収にあることが、今年5月からの組合側の追及によって暴露された。ホテルの営業利益はすべてサンライズファイナンスへ吸い込まれ、累積債務は合計60億円にもなるという。従業員を路頭へほうり出しLCホテル(サンライズファイナンスのペーパーカンパニー)へ土地建物を売却するという暴挙に対して、従業員は東京ユニオン京品支部を結成。10月20日に品川駅前で「廃業反対・自主営業突入宣言集会」を行い、本格的な闘いが開始された。敵はすでに京浜実業から悪徳「ハゲタカファンド」へ変わった。組合はサンライズファイナンス、買い手のLCホテルとその社長宅などへの抗議行動を精力的に展開してきたのだ。
インターナショナル・ビューポイント Online magazine : 406号 - November 2008
http://www.internationalviewpoint.org/spip.php?article1556
新しい反資本主義政党の建設に向けて
ピエール・ルッセ Pierre Rousset
新しい反資本主義政党(NPA)プロセスの政治的インパクトは非常に重要である。形成中のこの新政党は、多くの場所ですでに事実上LCR(革命的共産主義者同盟)にとってかわっており、きわめて活動的である。
- 11月にサン・デニ(パリ北部の労働者街)で開催されたNPA準備総会
![The NPA meeting earlier this month in La-Plaine-Saint-Denis The NPA meeting earlier this month in La-Plaine-Saint-Denis](http://www.internationalviewpoint.org/IMG/jpg/rencontreNPA.thumbnail.jpg)
2007年6月、フランスの革命的共産主義者同盟(LCR)は、新しい反資本主義政党(NPA)結成へのアピールを発した。2008年6月、下から始まったプロセスに全国規模の性質を与えるために千人の代表がパリに集まった。2008年11月初め、約四百の委員会の代表がNPAの綱領的論拠、政治方針、規約と組織運営に関する討議のために再度結集した。約一万人の活動家がNPAの創設プロセスに参加している。その数はLCRの全メンバーの三倍に上る。
2008年11月6日、NPAは二千人以上の参加で最初の公的集会をパリで行った。すべてが計画通りに進めば、2009年1月29日にLCRは最後の大会で自らの解散を決定する。続く2009年1月30日から2月1日にかけて開かれる第一回大会でNPAが結成されることになる。
これまでのところ、うまくいっている。注目すべきは、この全般的プロセスが進行する速さである。明らかに、それは政治的必要性に応えるものである。この必要性、この機会は、すでに時にふれて感じられていたものであったが、フランスにおいて広範な質を持った反資本主義政党を作ろうという以前の試みは、この十年間にわたって失敗してきた。こうした失敗を克服するために、LCRはなにごとか新しいことに挑戦することを決定した。以前には想像さえしなかったような新しい挑戦である。それでは、新しい反資本主義政党を結成するプロセスにおける「新しいもの」とは何なのか。
他のすべてのシナリオが失敗に終わった後で
NPAを出発させる上でLCRが果たした中心的役割ゆえに、この組織が社会的に広範な基盤を持った革命党を建設するために過去においてどのような構想を持っていたのかを振り返ることは有益であろう。私はここで「消え去りゆく」わが世代(六八年五月の世代)の経験から話す。この世代はもはやLCRやNPAを「指揮」するものではないが、何が「新しい」かを分析するためには、その歴史的遺産を正確に考慮に入れなければならない。私は、単純で図式的なやり方で非常に簡単にわれわれの過去の「ビジョン」を提起しよう。
この約100分の作品は、1995年に死去した第四インターナショナルの戦後の一貫した指導的・代表的人格であったエルネスト・マンデルの死後10年に制作されたものです。この作品はロシア革命以後今日までの貴重な映像を重ねながら、マンデル本人とのインタビュー、マンデルと共に闘った同志たちの話を軸に、彼の生きた時代と闘い、そして第四インターナショナルについての簡潔な紹介となっています。
最初は、マンデルの生い立ち、ナチスの勃興と第二次世界大戦への突入という激動の時代の中で、少年の彼がトロツキーの思想に獲得される過程を、タリク・アリ(パキスタンで生まれ、育ち、現在はイギリスで社会主義活動家、作家、TVキャスターなどとして多彩な活動を展開している)がマンデルに聞くという形式で構成されています。
●11月21日(金)午後6時/
京品ホテル社前(品川駅高輪口下車)/東京ユニオン
京品ホテル、自主営業中ブログ http://keihinhotel.blog49.fc2.com/
労働組合 東京ユニオン http://www.t-union.or.jp/
<京品ホテル支部の記事から>
品川駅前で長い歴史を誇る京品ホテルが外資系ファンドに食い荒らされようとしています!
http://t-union.or.jp/modules/pico/index.php?content_id=28
品川駅高輪口前にある京品ホテルで、今年10月をもって廃業・全員解雇が通告されました。これをきっかけに、ホテルだけでなくホテル内の居酒屋や飲食店で働く方々が東京ユニオンに加盟し、労働組合を結成しました。
京品ホテル(京品実業)の代表は「廃業してホテルをがらんどう状態で売却することが貸して方相手との約束である。そのときは全員解雇となる」と団体交渉で回答しています。その貸し手方相手とは外資系ファンド、リーマングループのサンライズファイナンスです。
サンライズファイナンスは、企業買収(M&A)のための投資ファンド会社で、債権回収として、債権の取立てと企業買収を専門に行う会社です。買収した会社を運営管理することではなく、会社を品物のように売買し、その差益などで生業している会社で、いわゆる「ハゲタカファンド」と呼ばれる会社です。
社員の多くは、歴史あるホテルに愛着をもって働いていましたが「企業買収の際にジャマになる」として、全員解雇が売買の条件になっています。
サンライズファイナンスのこうしたやり方は、ホテルの建物と土地の売買に止まらず、働く者の思い、ホテルの歴史、地域社会とのかかわり…といったものまで売買する行為です。京品ホテルは長い不況の時期を経て、お客様も戻り経営も安定してきました。
私たち東京ユニオンは、地域に根ざしてきた京品ホテルを存続させていくために、今後、あらゆる手段を講じて闘いを展開していきます。特にサンライズファイナンスに対しては、貸し手責任を認めるまで徹底的に追及していきます。